https://mikoto-jewelry.com/

Case Study #697 | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

design case
デザイン実績

ロゴ
デザイン実績デザイン実績 鶴について鶴について

Case Study #697

『キラキラと輝くマット加工が印象的な婚約指輪』

マット加工が印象的な婚約指輪
 

【アレンジ詳細】
婚約指輪:EN-005aアレンジ一覧
素材:イエローゴールド
フォルム:ウェーブ
テクスチャ:サテン荒
リング幅:1.3〜1.8mm
刻印:レーザー刻印No.4
宝石:ダイヤモンド

 
ダイヤモンドプロポーズで
プロポーズご成功後に
婚約指輪のお打ち合わせで
ご来店くださったお二人。
 
「マット系でダイヤモンドが
1pcのデザインがいいな」
と、デザインをご覧になる前から
おっしゃっていましたね。
 
マット加工したゴールドの婚約指輪
 
たくさんあるサンプルの中より
女性がお手に取られたのは
マット加工が施されたEN-005の婚約指輪でした。
 
EN-005は、ソリテールと呼ばれる
中央にダイヤモンドが1pcあしらわれたデザイン。
上下左右の4本の爪で留まったダイヤモンドは
シンプルながらも洗練された印象があります。
 
他に装飾がないからこそ、
男性がプロポーズの際に
女性に贈られたダイヤモンドの輝きが
より際立ちますね!
 
マット加工した婚約指輪の側面
 
マット加工は落ち着いた印象のものよりも
キラキラ感のある“サテン荒”と呼ばれる
加工を選ばれました。
 
サテン荒とは、ヤスリを使用し
横方向に向かってラインを施すマット加工で
1本1本の線にランダム感があるからこそ、
リングに光が当たった際に、
よりキラキラと輝いてくれます。
 
お色味は肌馴染みの良さから
イエローゴールドにてお仕立て。
 
肌馴染みの良いイエローゴールドは
シーンや服装を問わず
ご着用いただくことができます。
 
マット加工のキラキラ感と、
ダイヤモンドの輝きの両方が際立つ
素敵な婚約指輪に仕上がりましたね!
 
記念日とイニシャルを刻印したマットな婚約指輪
 
リングの内側には、
お二人のイニシャルと共に
プロポーズのお日にちを
レーザー刻印にて施しております。
 
刻印を見るとプロポーズの日が思い出される
お二人ならではのリングですね!
 
婚約指輪を着けたお客様の手
ご納品の際には、
仕上がりをとても喜んでくださり、
仲睦まじくリングをご覧になられているお姿が
微笑ましかったことを覚えております。
 
ダイヤモンドの輝きやマット加工など、
お二人がたくさんこだわられたリングですので
是非、これから様々なシーンで
ご着用いただければと思います。
 
改めて、お二人にとって大切な
婚約指輪の制作をお任せいただき、
誠にありがとうございました。
 
今後ともメンテナンスなどございましたら
お気軽にご相談くださいませ。
 
お手元にすっかり馴染んだ指輪を
メンテナンスの際に見られることを
とても楽しみにしております!
 
キラキラと輝く婚約指輪が
お二人のこれからを
明るく照らしてくれますように。
 
お二人の末永いお幸せを心より願っております。
 
 
鶴 銀座アトリエ
プランナー:山﨑(未)
 
 
 
2714

一覧に戻る