Case Study #388
『光輝くダイヤモンドと、繊細なミルグレインが彩る婚約指輪』
婚約指輪:18EN-001
素材:コンビリング
フォルム:ストレート
テクスチャ:鏡面仕上げ・ミルグレイン
リング幅:2.5mm
刻印:レーザー刻印No.10
宝石:ダイヤモンド
ご結婚指輪と一緒に
ご婚約指輪もオーダーいただいたお二人。
たくさんのコレクションリングの中から
”これ可愛い!”と選ばれたのは、
シャープな石座と、内側にくびれた腕が特徴的な
婚約指輪。
重ね付けの相性を大切にするために、
ベースとなる腕部分の地金のお色味は
結婚指輪と同じ”イエローゴールド”を、
石座のお色味は”プラチナ”でお仕立て致しました!
中心に輝くダイヤモンドは、
男性が“綺麗なものが良いんじゃない?”と、
お好みの大きさでご用意させていただいた
ダイヤモンドの中から
最高品質、そして希少価値の高い
“IF (Internally Flawless)”を選んでくださいました!
リングの表面加工は、
全面を艶々に磨き上げた”鏡面仕上げ”でお仕立てし、
腕部分には”ミルグレイン”の装飾をあしらいました!
“ミルグレイン”とは、
古くから伝わる伝統技法のことで、
一粒一粒の繊細な装飾を
全て職人の手作業で施します。
途絶えることなく続くミルグレインの装飾は、
“永遠”を連想させることから、
鶴でも大人気の加工のひとつです!
光沢のある”鏡面仕上げ”加工と、
“ミルグレイン”の装飾を組み合わせたことで、
上品で華やかな婚約指輪になりましたね。
リングの内側には、レーザーの刻印で
”プロポーズのお日にち”と”♡”の絵文字を刻みました。
お二人の幸せの門出を祝うような、
そんな特別な想い出が詰まった刻印になりましたね!
色々なデザインを見比べながら、
じっくりと時間をかけて作りあげた婚約指輪。
女性を想い、男性から贈られた”ダイヤモンド”と、
お二人で真剣に選ばれたリングのデザインで、
他にはない、大切な婚約指輪が完成しましたね!
ご納品時には、
”綺麗!”と女性が嬉しそうに身につけているところを
優しく微笑みながら見つめる男性。
そんなお二人のお姿がとても微笑ましく、
今でも心に残っています。
これからも、たくさん身につけて
お二人でお出かけを楽しんでくださいね!
末永くお幸せに。
鶴 代官山アトリエ
プランナー:飯島
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