Case Study #474
『シンプルさを大切にしたハーフエタニティの婚約指輪』
結婚指輪:18MA-005c(アレンジ一覧)
素材:プラチナ(Pt900)
フォルム: ストレート
テクスチャ:鏡面仕上げ
リング幅:2.5mm
刻印:レーザー刻印no.4
宝石:ダイヤモンド・ガーネット
結婚指輪と婚約指輪のご相談のため
鶴に来店してくださったお二人。
”婚約指輪は
シンプルなデザインのものが良いです!”と
リングの半周にぐるりと
ダイヤモンドが留められた
「ハーフエタニティ」のデザインを
選ばれましたね。
ダイヤモンドが地金の中に
埋め込まれているため、
衣類への引っかかりを
気にせずに着用することができます。
また、派手になりすぎないため
婚約指輪を日常的に
たくさん身に着けたいという方に
おすすめのデザインです!
ハーフエタニティの中でも
お二人が選んだのは18MA-005c。
指輪の幅に対して
目一杯ダイヤモンドを留めることで
控えめながらも
しっかりと存在感のある印象に。
大粒のダイヤモンドが並ぶ
キラキラ感を気に入ってくださいましたね。
そして、
ダイヤモンドが透明感を損なわずに
より綺麗に輝くよう、
プラチナをベースにお仕立てしました。
プラチナが持つ
深みのある白色が
ダイヤモンドの輝きを引き立て
より洗練された仕上がりに。
装飾をできるだけ少なくすることで
ダイヤモンドの存在感に目を惹かれる、
シンプルながらも
特別な仕上がりとなりましたね。
婚約指輪の内側に入れたレーザー刻印は
ご入籍日とは別のお二人の大切な記念日です。
また、日付とお名前の間には
ご入籍月の誕生石であるガーネットを
留めさせていただきました。
指輪から記念日を大切にする
素敵なお二人のことが伺えますね。
ご納品当日から早速着けていただいた
お揃いのデザインの結婚指輪と
ハーフエタニティの婚約指輪。
完成したキラキラの指輪を眺めて
”綺麗!”とお話されるお二人の笑顔を見ると
こちらも嬉しくなりました。
エタニティとは英語で
「永遠」を意味しています。
ダイヤモンドが連なる様子から
この先”永遠”に共に過ごすお二人を
連想できるデザインとなりましたね。
これからもお二人の幸せが
ずっと続きますように。
心よりお祈りしております。
鶴 銀座アトリエ
プランナー:乾
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