Case Study #118
リングを色々試着してみたいと
アトリエを訪れてくださったお二人。
リングの試着を重ねていくうちに
シンプルでつけ心地のいいデザインが
お二人のお好みだということがわかってきました。
たくさんのリングの中から
お二人がお揃いで選ばれたのは18MA-013。
18MA-013は
ふんわりとただよう雲のように
ゆらゆらと揺らぐ輪郭が印象的な結婚指輪です。
お二人ともホワイトゴールドでお仕立てし、
人とは少し違ったお洒落な印象に。
表面の加工は
格子状のラインを刻むことで
よりリングの輪郭の柔らかさが際立つ
“サテン細”を施しました。
男性のリングは3.0mm幅で
しっかりと存在感が出るように制作しています。
女性のリングには
トップにダイヤモンドを1ピース。
通常よりも一回り大きいサイズの石を留めることで
女性らしい華やかさもプラスしました!
爪のない留め方にすることで
洋服にも引っ掛かりがなく
普段使いもしやすい加工です。
リングの内側には
ご入籍月とお二人のお誕生月の
ムーンストーンを
お名前と一緒にお留めしています。
いつもとっても仲良しなお二人にぴったりの
お揃いの結婚指輪になりましたね!
ご納品時には
“かわいい!”と女性が何度もおっしゃられていて
私も思わず笑顔になってしまいました!
お二人の末永い幸せを
心よりお祈りしております。
オーダーメイドジュエリーブランド
鶴 mikoto(ミコト)東京 代官山
結婚指輪:18MA-013(アレンジ)141