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Case Study #718 | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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Case Study #718

『ルビーがお手元を彩る婚約指輪』

ルビーがお手元を彩る婚約指輪
 

【アレンジ詳細】
婚約指輪:EN-021アレンジ一覧
素材:ピンクゴールド
フォルム:ウェーブS字
テクスチャ:鏡面仕上げ
リング幅:~2.0mm
刻印:レーザー刻印No.8
宝石:ダイヤモンドルビー

 
「気になるデザインがあって」と
プロポーズを控えた男性が
お一人で鶴にお越しくださりました。
 
HPをご覧いただき男性が
ご興味を持ってくださったのはEN-021のデザイン。
 
ウェーブのフォルムで、
全体に丸みがあるフォルムが
特徴のデザインです。
 
リングの角を落とし、
丸みのあるフォルムでおつくりすることで
お手元にやさしく馴染みます。
 
また、右上に向かって
流れるようにカーブしたフォルムは、
指の根元にフィットし
着け心地もとても良いデザインです。
 
ダイヤの両脇にルビーを留めた婚約指輪
 
指輪の中心には大粒のダイヤモンドを、
その左右にはルビーをお留めしました。
 
脇石のルビーは男性が
一番こだわりを込めた部分でしたね!
 
お二人がお付き合いされた月、
プロポーズをされる月という点で、
7月の誕生石であるルビーを選ばれました。
 
ルビーは鮮やかな赤色が特徴的で、
ダイヤモンドに負けない輝きを放ちます。
 
また、石言葉として
決して負けない強さと女性らしい魅力、
幸運を招くという意味が込められています。
 
色味も合わせて華やかな指輪に
仕上がりましたね!
 
ルビーとダイヤを留めた日本製の婚約指輪
 
地金はお相手のお好みと
ルビーとの相性を考え、
ピンクゴールドでお仕立てしました。
 
温かみのあるピンク色が
可愛らしく柔らかい印象を与え、
肌馴染み良く身につけることができます。
 
ルビーとの相性もよく、
赤いお色味を存分に引き立たせてくれます。
 
表面は鏡面仕上げでお仕立ていたしました。
 
お顔が映るくらいしっかりと
艶々に磨き上げることで、
光が反射しお手元を明るく
色鮮やかに彩ります。
 
また、鏡面仕上げでお仕立てしたことにより、
婚約指輪らしさもしっかりと
感じることができましたね!
 
木箱(桐箱)に入れた婚約指輪
 
ご納品の際には
ルビーとピンクゴールドの組み合わせを
とてもお喜びいただけことを
覚えております。
 
細部までこだわりお考えいただいた
大切な婚約指輪ですので、
そのお気持ちはお相手さまへ
きっと届いていると思います。
 
改めて、お二人の大切な婚約指輪を
鶴にてお任せいただき
誠にありがとうございました。
 
お次はお二人にお会いできますことを
楽しみにしております。
 
末永くお幸せに!
 
 
鶴 横浜元町アトリエ
プランナー:山﨑(彩)
 
 
 
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