Case Study #475
『結婚指輪との重ね着けを考えたストレートの婚約指輪』
ダイヤモンドプロポーズのため
アトリエに訪れた男性。
既存のものではなく
細かいところまでデザインを決められることから
鶴での制作を選んでくださいました。
ダイヤモンドプロポーズでは
プロポーズの後に
お二人で婚約指輪のデザインを考えることが
できます。
仕上がった指輪と共に
一緒にデザインを考えた時間も
思い返すことができ、
より愛着のあるものとなりますね。
そして後日
プロポーズご成功の素敵なご報告をいただき、
お二人でアトリエにご来店いただきました。
“どれがいいかな”とお話しながら
一生懸命デザインを考えてくださったお二人。
選んだデザインは18EN-006。
プロポーズで女性に贈られた
ダイヤモンドに寄り添うように
両脇にメレダイヤモンドが留まった
デザインです。
中心に集まった3石のダイヤモンドが
ひし形のバランスとなって
美しく輝きます。
プラチナの色にすることで
ダイヤモンドの透明感が引き立つ
上品な仕上がりとなりましたね。
また、お二人は婚約指輪と一緒に
結婚指輪のデザインも見てくださいました。
“結婚指輪があると
婚約指輪を着けなくなってしまうのではないか”と
心配されていた女性。
日常的に身に着ける結婚指輪と一緒に
婚約指輪を重ねて着けられるよう、
シンプルなデザインを中心に見ていましたね。
お二人が選んだお揃いの結婚指輪は
中心がひねられた
くびれのあるデザイン。
婚約指輪と同じく
ストレートフォルムを選びました。
結婚指輪の中心部分のくびれに
ダイヤモンドがぴったりと重なり、
二本重ねても主張しすぎず
綺麗に重ね着けができますね。
完成した結婚指輪と婚約指輪を眺め
“いいね!””綺麗だね!”と言い合っていた
仲良しなお姿がとても印象に残っています。
ご入籍された日から少しお時間が経ってからの
ご納品となりましたが、
”入籍してから生活の変化はなかったけど
やっぱり指輪があると実感が湧くね”
とお話されていたお二人。
お二人の繋がりとして
鶴の指輪を選んでくださったことを
嬉しく思います。
これから先も
指輪と共に素敵な日々を過ごせますように。
末永い幸せを心よりお祈りしております。
鶴 銀座アトリエ
プランナー:乾
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