Case Study #813
『S字のフォルムが美しいホワイトゴールドの婚約指輪』

ダイヤモンドプロポーズ後、
婚約指輪のデザインを選びに
おふたりでご来店くださいました。
お呼ばれのシーンでのご着用を
イメージされており、
一石のダイヤモンドが留められた
王道デザインよりも、
脇石があしらわれた華やかなデザインを
お好みでいらっしゃいましたね。
ご試着を重ねていただく中で、
特に気に入ってくださったのが、
流れるようなラインが美しいS字のデザインでした。

S字のフォルムは、
水かきの高低差にやさしく
フィットするため着け心地がよく、
斜めのラインが強調されることで、
指をより美しく見せてくれます。
同じS字のフォルムであっても、
カーブ感や幅、脇石の留め方等によっても、
それぞれ雰囲気が異なります。
最終的には、「心躍る方にします」と、
EN-007のデザインをお選びくださいました。
なかでも、
側面からご覧になった際のフォルムを
「花びらみたいで綺麗ですね」と
おっしゃってくださったことが、
とても印象に残っています。
男性が心を込めて
お選びになったダイヤモンドを中心に、
両脇には2石の小さなダイヤモンドが寄り添い、
センターダイヤモンドの輝きを
一層美しく引き立てています。
また、石座の高さが抑えられているので、
ご着用いただく際の引っかかりも気になりづらく、
幅広いシーンでご着用いただける点も魅力の一つです。

デザイン選びの中でも、
「年齢を重ねても似合うものを」と、
特に悩んでいらっしゃったのが素材でした。
ゴールドのぬくもりと、プラチナの上品さ。
「そのいいとこ取りのようですね」とお話しくださり、
最終的にお選びいただいたのがホワイトゴールドでした。
リングの表面は、まるで鏡のようにお顔が映り込むほど、
艶々に磨き上げた鏡面仕上げでお仕立て。
あえて、落ち着いた上品な印象の素材を
お選びいただいたことで、
一層ダイヤモンドの華やかな輝きが際立つ
仕上がりになりましたね。

そして、ご納品当日。
完成したリングをご覧になり、
ダイヤモンドの輝きに驚きつつ
お喜びくださったおふたりのご様子に、
私もとても嬉しく思いました。
また、後日こちらの婚約指輪に合わせて、
結婚指輪もオーダーしてくださいました。
ご納品までお時間をいただいてしまいますが、
おふたりに完成したリングをお渡しできることを
心より楽しみにしております。
鶴 代官山アトリエ
プランナー:山口
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