Case Study #597
『さりげない煌めきが魅力のV字の結婚指輪』
自分たちの指にあった指輪をお探しだったお二人。
そんなお二人が選ばれたのは、
下に鋭角に下がったフォルムが特徴の
V字のリング。
アルファベットのVと同じように、
下側に鋭角に下がるフォルムは
指をすっきりと細く見せてくれます。
また、指にフィットする形のため
指輪をあまりつけない方でも
つけやすいリングとなっています。
お二人にお選びいただいたV字のリングは
着物の重ね襟をイメージした
「和」の雰囲気が感じられるデザイン。
中心に向かってボリュームが出るように作られた
重厚感のある形は
お二人のお手元で綺麗に映えてくれましたね。
斜めのラインを境に
艶々に磨き上げた部分と、
錆の加工を施した部分とを組み合わせてお仕立て。
錆の加工は、
あえて金槌に錆を施し凹凸をつけています。
その時々でつく錆の具合が変わるため
一点もの感が味わえるテクスチャーです。
錆ならではの輝きが
お手元で上品に輝きます。
トップにはダイヤモンドを1pc
お留めし、さりげなく輝く素敵な指輪となりました。
ダイヤモンドを1pcお留めすることにより
お二人ならではのおしゃれな指輪に仕上がりましたね!
お色味はホワイトゴールドでお仕立て。
温かみのある色味で肌馴染みの良い指輪になりました。
納品後には、
お送りしたリングの写真もお喜びいただけて
嬉しい限りでした!
お二人のお好みがギュッと詰まった素敵な指輪が、
いつまでもお手元で輝き続けますよう
願っております!
この度は、
お二人の結婚指輪制作をお手伝いさせていただき
ありがとうございました。
また、メンテナンス等で
お会いできることを
楽しみにしております。
お幸せに!
鶴 横浜元町アトリエ
プランナー:山﨑
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