Case Study #362
『”毎日身につけて欲しい”というお気持ちから制作した、イエローゴールドの婚約ネックレス』
プロポーズを控えた男性が、
鶴にご相談にいらしてくださいました。
ダイヤモンドプロポーズにして、
後日お相手様と一緒にデザインを考えるか、
ネックレスのデザインを選んで制作をするかで、
とても悩まれた男性。
お相手様のことを想いながら
お時間をかけてじっくりじっくり悩まれ、
プロポーズの予定日に間に合うように
ネックレスをお仕立てすることに。
お打ち合わせの際には、
ずっと着け続けられるようなもので、
毎日のように着けられるようなデザインにしたいと
お話ししてくださいました。
婚約ネックレスは、
立て爪タイプの婚約指輪と比べると、
比較的普段使いがしやすいと
女性のお客様からもご好評いただいています。
また、リングのようにぴったりと
サイズを測る必要がないため
実は、お相手様へのサプライズであったり、
プロポーズにむけてぴったりのお品物なんです。
こちらのお客様は、シンプルなデザインで、
洋服に問わず毎日着けられるものがいいと
6本爪の1つ石タイプのネックレスを選ばれました。
地金は、
お相手様が普段ゴールド系のアクセサリーを
身につけられるとのことだったので、
つけあわせをよくするために、
華やかなイエローゴールドでお仕立て。
チェーンはベネチアンチェーンという
四角い箱が連なっているような形のものを
選ばれました。
ベネチアンチェーンは
鶴でご用意している中では
最もフォーマルなデザインとされています。
華やかでカジュアルなイエローゴールドと、
フォーマルなチェーンの組み合わせにより、
普段使いと婚約指輪らしさの
両方のバランスを上手にとった、
とても素敵なデザインになりましたね!
プロポーズが成功した後、
メッセージを送ってくださった男性。
“婚約ネックレスという形でのプレゼントと
そのデザインについてかなり喜んでもらえた上に
オーダーメイドだったことや
鶴(mikoto)さんのようなアトリエに
作製いただいてたことも感動しており
本当に良いプレゼントができました。
僕も彼女も満足いくものを作製いただき
本当にありがとうございました。” と、
とても嬉しいメッセージをいただきました!
改めて、お二人の大切な婚約ネックレス作りの
お手伝いが出来たことを
心から嬉しく思っております。
今度はぜひお二人で
アトリエに遊びにいらしてくださいね。
末永く、お幸せに!
鶴 代官山アトリエ
プランナー:北島
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