婚約指輪を一緒に選ぶ魅力について2026.01.28

婚約指輪は、プロポーズの象徴であり、これからの人生を共に歩む約束の証でもあります。
かつては男性が一人で用意し、サプライズで贈るイメージが主流でしたが、近年ではお二人で一緒に選ぶケースが増えてきました。
今回は、婚約指輪を一緒に選ぶメリットや注意点、後悔しない選び方についてご紹介いたします。
1.婚約指輪を一緒に選ぶ人が増えている理由
近年、婚約指輪は「サプライズで贈るもの」ではなく、「二人で一緒に選ぶもの」と考える人が増えています。
その理由の一つに、婚約指輪の着用シーンの広がりが関係しています。
特別な日だけでなく、日常的に身に着ける人が増えているからこそ、一生物として自分の心から気に入ったデザインや自身のライフスタイルに合ったものを選びたいという意識が高まっているのではないでしょうか。

また、SNSや情報発信の広がりによって、婚約指輪の選び方や考え方に触れる機会が増えました。
その中で「一緒に選ぶのも自然」「話し合うのは特別なことではない」という価値観が共有され、特別な選択ではなく当たり前の選択肢の一つとして受け入れられるようになっています。
このように婚約指輪を一緒に選ぶことは、失敗を避ける手段ではなく、お二人が心から納得のいく婚約指輪を選ぶ手段として、多くの方に選ばれています。
2.婚約指輪を一緒に選ぶメリット
一生に一度の大切な指輪だからこそ、「どんな指輪を選ぶか」だけでなく「どうやって選ぶか」も重要なポイントです。
二人で一緒に選ぶことで、デザインやサイズの不安を解消できるだけでなく、気持ちの面でも納得感のある指輪選びができます。
ここでは、婚約指輪を一緒に選ぶことで得られるメリットをご紹介します。

パートナーの好みに合う婚約指輪が選べる
近年では、定番のシンプルなデザインだけでなく、アンティーク調やゴールド素材、マット加工など幅広い婚約指輪が登場し、デザインや素材の選択肢が広がりました。
その結果、一人一人の好みに合った指輪を選ぶことができるようになりました。
婚約指輪を一緒に選ぶことで、写真だけでは分からない、指に着けた時の印象や着け心地も確認することができ、おふたりらしい婚約指輪を見つけることができます。
例えば、近年ではエタニティリングと呼ばれるリングに沿ってダイヤモンドが連なって留められたデザインの指輪を婚約指輪として選ばれる方も増えてきています。

「永遠(Eternity)」という名前の通り、途切れることのない輝きが “永遠の愛” を象徴する指輪として知られています。
華やかさと上品さのバランスが良いことや、一般的な立て爪の婚約指輪より引っかかりが少ないことで日常使いしやすい点も人気の理由です。
特にハーフエタニティは、手のひら側に石が入らない構造のため石取れの心配が少なく、サイズ直しができるなど、実用性にも優れています。
また、日常的にカジュアルに身に着ける選択肢の1つとして、婚約ネックレスをお選びいただく方もいらっしゃいます。

このように選択肢が広がった今だからこそ、王道の婚約指輪のデザインにとらわれず、一緒に選ぶことで好みや使い方に合った婚約指輪に出会うことができます。
ぴったりサイズの婚約指輪が選べる
婚約指輪を探している中で、意外と重要になってくるのがサイズです。パートナーの好みのデザインは把握していても、指の正確なサイズが分からない方がほとんどだと思います。

サイズが合わないと後々サイズ直しを行うことになり、指輪にも負担がかかってしまったり、一度婚約指輪をお預かりした上でお直しをするので、手元に指輪がない状況が生まれてしまいます。
特にデザインによってはサイズ直しができないものもあるため、最初から一緒に選ぶことでぴったりのサイズで婚約指輪をつくることができ、一生物の指輪を永くご愛用いただけます。
二人の思い出に残る
婚約指輪を一緒に選ぶことで、完成した指輪だけでなく、選ぶまでの時間そのものが記憶に残ります。
デザインや素材、着け心地について話し合いながら決めていく過程は、二人で将来の価値観をすり合わせる時間にもなります。
婚約指輪は形として永く残るものですが、そこに至るまでの選択の積み重ねが加わることで、指輪への愛着も深まります。

3.サプライズプロポーズ後に一緒に選ぶという方法
とはいえ、「婚約指輪は一緒に選びたいけれど、プロポーズはサプライズでしたい」という方も多いですよね。そんな想いを叶えられるのが、”ダイヤモンドプロポーズ” です。

■ダイヤモンドプロポーズについて
ダイヤモンドプロポーズは、指輪ではなくダイヤモンドのみを贈り、プロポーズ後に二人で婚約指輪や婚約ネックレスのデザインを選ぶ方法です。サプライズの特別感を大切にしながら、デザインは二人で一緒に選ぶことができます。

また、プロポーズは指輪でしたいという方には、プロポーズリングというものもあります。仮のリングを使ってプロポーズを行い、その後一緒に婚約指輪のデザインを選ぶことができます。
実際に指輪の形でプロポーズできるため、写真や思い出として残しやすい点が魅力です。

4.婚約指輪のデザイン紹介
鶴はこれまで、お二人それぞれの想いやお好みに寄り添いながら、数多くの婚約指輪選びに携わってまいりました。
ここからは、その中でもお二人で一緒に選び、お二人のこだわりが詰まった婚約指輪のデザインを一部ご紹介させていただきます。
色鮮やかなサファイアが美しい婚約指輪
ダイヤモンドの両脇にサファイアをお留めしたS字の婚約指輪。コレクションの脇石は澄んだ水色の「アクアマリン」をお留めしていますが、女性のご希望で深みのある青色の「サファイア」にアレンジしました。
地金のプラチナとサファイアの色味のコントラストが素敵な婚約指輪になりました。

■デザイン詳細
イエローゴールドにダイヤモンドが輝く婚約指輪
華やかな色味のイエローゴールドに繊細な装飾を施した婚約指輪。プラチナの結婚指輪との重ね着けを楽しむために、あえて地金をイエローゴールドでお仕立てしています。
また、リングの部分の両端にミルグレインをあしらうことでアンティーク感も感じられる婚約指輪になりました。

■デザイン詳細
マットを施したハーフエタニティリング
リングの半周に連なるようにダイヤモンドをお留めしたハーフエタニティの婚約指輪。女性の細やかに輝く大きさが良いという想いを大切にし、小ぶりのダイヤモンドでお仕立てしました。
また、ホワイトゴールドの素材にマット加工を施すことでお二人だけのこだわりの詰まった素敵な婚約指輪になりました。

■デザイン詳細
5.まとめ
今回は、婚約指輪を一緒に選ぶという選択肢やその魅力、サプライズの取り入れ方についてご紹介しました。婚約指輪のことでお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

お二人で話し合いながら一緒に選ぶ婚約指輪は、これから先も自然に身に着けられる、後悔のない一生物となるはずです。
お二人の婚約指輪選びのお手伝いができることを楽しみにアトリエでお待ちしております。