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婚約指輪を後から選ぶ魅力とは?プロポーズのお悩みを解消 | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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婚約指輪を後から選ぶ魅力とは?プロポーズのお悩みを解消2025.10.12

婚約指輪をあとから選んで制作した指輪
婚約指輪は、パートナーへ贈る「婚約」の証明となる大切な品物です。近年では、プロポーズの後にお二人で購入するという選択肢も徐々に増えつつあります。
 
そこで、今回は、婚約指輪を「後から選ぶメリット」について、私たち鶴でご案内しているプロポーズ方法も交えてご紹介いたします。
 
購入するタイミングや、プロポーズの方法について悩まれている方は、是非参考になさってくださいね。
 
 

 
 

1.婚約指輪を後から選ぶ魅力

 
いざプロポーズをしようと決心し婚約指輪選びを始めた際に、
 

どんなデザインにしようか、、、
指のサイズは何号だろう、、、

 
とわからないことがあり悩んでしまう方が多くいらっしゃいます。
 
そこで、婚約指輪を後から選ぶ魅力についてご紹介させていただきます。
 

パートナー好みのデザインを選ぶことができる

 
一番のメリットは、あとから一緒に探すことによって、パートナーの好みのデザインを間違いなく選ぶことができる点です。
 
多くの人が憧れを感じる一生に一度の婚約指輪だからこそ、自分好みのデザインを身に着けたいと考える方も多くいらっしゃいます。
 
後から選んだ婚約指輪
デザインの詳細
 
デザインを考える際には、日常遣いを視野に入れていたり、結婚式のドレスのイメージに合わせて選びたい等、様々な角度から見たデザインの選択肢が存在します。
 
婚約ネックレスの着用画像
 
近年では、指輪ではなくより日常づかいがしやすい婚約ネックレスという選択をする人も増えつつあります。
 
パートナーのために一人で選ぶとなると、そういった好みやこだわり、着用イメージを明確に把握するのはなかなか難しいですよね。
 
あとから選ぶことで、パートナーのイメージに合った婚約指輪を贈ることができ、「身につけてもらえないかもしれない」という不安も軽減することにつながります。
 

ぴったりのサイズを身に着けることができる

 
婚約指輪などの、長く大切にしたいブライダルリングは、一般的に指とぴったりのサイズをお勧めしております。
 
しかしながら、指の形や浮腫み具合は人それぞれ違うため、ぴったりのサイズ感を判断することが難しい場合が多々あり、プロポーズ前のご購入をご希望のお客様の中にはパートナーの指のサイズに悩まれる方が多くいらっしゃいます。
 
指輪のサイズ測定シーン
 
ファッションリングなど、パートナーが日常的に使用している指輪は大きめのサイズを身につけているケースが多いため、サイズ感は本人が試着した上で判断するのが安心です。
 
また、同じサイズでもリングの幅によって装着感が異なってきます。例えば幅が太いリングだと、皮膚にあたる面積が増えることで圧迫感が強くなるため、幅の細いリングと比べるときつく感じやすくなります。
 
婚約指輪の重ね付け
 
浮腫みの程度は人それぞれのため、指のサイズへの影響は個人差がありますが、季節や時間帯、体調などの変化によって、1日ないしは1年の間で2号ほどサイズ感が変わる方もいます。
 
ブランドによってはサイズ直しができる場合もありますが、そもそもサイズ直しができないデザインもあるため、アフターケアについては事前に確認した上でご購入いただくのがおすすめです。
 
また、サイズを直す際には、一度指輪を切断することが多いため、指輪の耐久性が下がってしまうというデメリットも存在します。
 
指輪のサイズ直し作業
 
そういったデメリットを踏まえて、「一生物の大切な婚約指輪だからこそぴったりのサイズをつけて欲しい!」とプロポーズのあとから選ぶ人も増えているのです。
 

結婚指輪との重ね付けを想定したデザインを選びやすい

 
近年では、婚約指輪を結婚指輪と重ねて身につける「重ね付け」も人気です。婚約指輪を選ぶ際には、「婚約指輪があるなら、結婚指輪との重ね付けもしたい。せっかくなら一緒に選びたい。」と考える人も多くいます。
 
重ね付けには、『二人の永遠の愛をロックする』という意味合いが込められています。重ねて身につけることで、お二人の愛をより強固なものにすることができると言われています。
 
また、デザイン性が高まるため、ファッションのレパートリーを増やすことができるのも重ね付けの良さです。
 
結婚指輪と婚約指輪の重ね付け
 
結婚指輪と同じタイミングで、あとから婚約指輪を選ぶことによって、お気に入りの組み合わせでデザインを選べるため、普段使いや様々な着用シチュエーションをイメージしやすくなります。
 
 

2.婚約指輪を後から選べるダイヤモンドプロポーズ

 
ここからは、プロポーズの選択肢の一つとして私たち鶴でご案内している「ダイヤモンドプロポーズ」についてご紹介させていただきます。
 
実際に婚約指輪をあとから選ぶとなった場合、プロポーズの際に渡すものが何もないことを不安に思われる方も多くいらっしゃると思います。そんな方にお勧めしているのが「ダイヤモンドプロポーズ」です。
 
ダイヤモンドでプロポーズするシーン
 
ダイヤモンドプロポーズは、プロポーズの際に指輪ではなくダイヤモンドのみをお渡しする方法です。パートナーの指のサイズが分からない、好みのデザインが分からないといった方に多く選ばれている選択肢です。
 
まずは、アトリエにてダイヤモンドを選定。お選びいただいたダイヤモンドは、パカッと開けることができる専用のケースに入れてお渡しいたします。
 
ダイヤモンドプロポーズ
 
パートナーへのプロポーズ後、お二人でご来店いただき、好みに合わせて婚約指輪や婚約ネックレスのデザインを一緒に選ぶことができます。
 
指輪のサイズ測定シーン
 
サイズもその場で計測することができるため、婚約指輪のデザインを含め、サイズも安心してお選びいただけるのがダイヤモンドプロポーズの特徴です。
 
また、プロポーズの際にリングを渡したいという方には、ダイヤモンドと一緒にご購入いただける「プロポーズリング」もご用意しています。
 
プロポーズリング
 
プロポーズリングは、シルバー素材にキュービックジルコニア(ダイヤモンドに似た輝きを持つ人工石)を留めてお仕立てしたプロポーズ用のリングです。プロポーズのあとから婚約指輪を選ぶご予定の方は、ぜひご検討くださいませ。
 
ダイヤモンドプロポーズについて
 
 

3.婚約指輪のデザイン紹介

 
ここからは、私たち鶴が実際にお任せいただいた婚約指輪の中からデザインをいくつかご紹介させていただきます。大切な婚約指輪選びの参考にぜひしてみてくださいね。
 

サイドメレをあしらったウェーブフォルムの婚約指輪

 
しなやかにカーブしたフォルムが上品な印象を与える婚約指輪。中心に向かって徐々に細くなる腕は華奢な印象を与えつつ、ダイヤモンドの存在感を際立たせます。
 
また、中心のダイヤモンドと両脇に添えたメレダイヤモンドの輝きが重なり合い、より華やかな印象に仕上がりました。
 
サイドメレをあしらったウェーブフォルムの婚約指輪
デザイン詳細
 

カジュアルな覆輪留めの婚約指輪

 
ダイヤモンドを包み込むようなフォルムが特徴の婚約指輪。ダイヤモンドの周りを金属でしっかりと覆う「覆輪留め」は、角がなく、全体的に丸みを帯びた仕上がりが特徴です。
 
引っ掛かりにくいため、日常使いしやすく、丸みのあるフォルムが、柔らかい印象を与えます。
 
カジュアルな覆輪留めの婚約指輪
デザイン詳細
 

ミルグレインを施した婚約指輪

 
縁に施されたミルグレインと、腕の菱形が特徴的な婚約指輪。菱形のモチーフとアクアマリンが交互に並ぶ繊細なフォルムが印象的なデザインです。
 
おふたりだけの想いを込めたアクアマリンを留めたことで、より特別感のある仕上がりになりました。
 
ミルグレインを施した婚約指輪
デザイン詳細
 
 

4.まとめ

 
婚約指輪を後から選ぶ魅力についてご紹介させていただきましたがいかがでしたか。鶴では、婚約指輪をはじめ、ダイヤモンドプロポーズや婚約ネックレス等様々な選択肢をご用意しております。
 
サプライズで婚約指輪を準備することも可能ですが、あとからパートナーと一緒に選ぶからこそ、理想のデザイン、ぴったりなサイズを選択することができます。
 
そして、何よりおふたりで婚約指輪を選んだ時間も、かけがえのない思い出になるのではないでしょうか。
 
接客風景
 
プロポーズを控えているが、相手の好みやサイズがわからない、どうやって選ぶのかわからないなど、様々な不安や悩みがあるかと思います。
 
そういった点を少しでも解消していただけるよう、大切な節目となるプロポーズをよりおふたりらしい瞬間にできますよう、経験豊富なプランナーが精一杯お手伝いさせていただきますので、ぜひお気軽にアトリエまでお越しくださいませ。
 
 

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