Case Study #537
『一部にムーンストーンを留めたミルグレインの婚約指輪』
婚約指輪の制作のため
来店していただいたお二人。
鶴のことは、
女性がホームページから
見つけてくださいました。
デザインに心を打たれ、
婚約指輪は鶴での制作を考えていたと
想いを伝えてくださいましたね。
お互いの意見を尊重しながら
楽しそうに婚約指輪選びをされている様子は
とても穏やかで、
こちらも心の温まるお時間でした。
そんなお二人が選ばれたデザインは19EN-013。
ミルグレインを全体にあしらった
上品なデザインです。
リングの中心に留まった大きなダイヤモンドが
一際存在感を放ちます。
コレクションとして
ご用意している19EN-013は
リングの全体に
小さなダイヤモンドを散りばめていますが、
色石にアレンジすることも可能です。
お二人は一部分に、
男性の誕生石のムーンストーンを留める
アレンジをしました。
幻想的に光る白色の輝きが、
目立ち過ぎずに
さりげなく輝きます。
指輪を着けるたびに
いつでもお相手を感じることができるような、
オーダーメイドならではの
アレンジとなりましたね。
全体を艶々に磨くことで
婚約指輪らしく洗練された
スタイリッシュな仕上がりです。
リング全体が光を反射して、
きらきらと輝きます。
地金は、日本でも古くから婚約指輪としても
愛されるプラチナを選ばれました。
透き通るような白いお色味は、
リングに留まった石の色や輝きも
とても綺麗に魅せてくれます。
お二人の誕生石のアレンジが
活かされた仕上がりとなりましたね。
ご納品の際は
直接完成したリングをお渡しできましたこと、
大変嬉しく思っています。
ダイヤモンドの大きな輝きに
驚かれていたお二人。
ダイヤモンドが女性のお手元で力強く輝き、
嬉しそうなお二人を拝見していると
こちらも幸せな気持ちになりました。
メンテナンス等気になることがございましたら
いつでもご連絡くださいね。
またどこかのタイミングで
お二人にお会いできますことを
楽しみにしております。
これから先も
鶴の婚約指輪と共に素敵な日々を
お過ごしくださいませ。
お二人の末永い幸せを心より
お祈りしております。
鶴 大宮アトリエ
プランナー:乾
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