Case Study #471
『ダイヤの美しい輝きが魅力的なソリテールの婚約指輪』
ホームページから
鶴を見つけてくださったお二人。
ご来店の際には
“指輪についての知識がゼロの状態の私たちでも、
鶴さんなら打ち合わせを重ねながら
丁寧に制作に携わってくれるんじゃないか”と思ったと
お話をしてくださいましたね。
鶴のプランナーは
お二人らしいリングがお仕立てできるよう、
お話を伺いながら地金の性質や
アレンジの相性について
ご提案をさせていただいております。
試着と打ち合わせを重ね、
お二人にも納得感を持って身に着けられる
ご婚約指輪をおつくりできたのではないでしょうか。
お二人が選んでくださったのは
“18EN-003”のリング。
すっきりとしたデザインがお好みの女性は、
シンプルなフォルムでお仕立てすることを
決めてくださいましたね。
“18EN-003”のリングは
ストレートフォルムの中心に
ダイヤモンドを1石
セッティングしています。
6本の爪を使用して
ダイヤモンドを留めたことで、
石の綺麗なラウンドカットが際立ちましたね。
また、地金はプラチナを使用し、
全面を艶々に磨き上げたことで
地金本来の美しさを
最大限に活かした仕上がりになりました。
デザインを選んでくださった際に、
“シンプルなデザインだからこそ、
何十年経っても飽きずに身につけられるね”
という男性からのお言葉に
嬉しそうに笑顔を見せてくださっていた女性。
お二人の笑顔が印象に残っており、
“素敵なお二人だなぁ”と
つい私も笑顔になってしまいました。
お二人の何十年先まで寄り添い続ける
ご婚約指輪のおつくりに携われたことを
心より嬉しく思います。
ご納品の際には
素敵な笑顔を見せてくださったお二人。
またメンテナンスの際に
お二人にお会いできることを
楽しみにしております!
末永くお幸せに。
鶴 銀座アトリエ
プランナー:吉田
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