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Case Study #723 | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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Case Study #723

『日常使いのしやすい覆輪の婚約指輪』

日常使いのしやすい覆輪の婚約指輪
 

【アレンジ詳細】
結婚指輪:EN-020アレンジ一覧
素材:プラチナ
フォルム:ストレート
テクスチャ:鏡面仕上げ
リング幅:~2.0mm
刻印:レーザー刻印No.8
宝石:ダイヤモンド

 
“なるべくたくさん身につけたい!”
“日常使いしやすいデザイン”を
ご希望されていたお二人。
 
そんなお二人は
ダイヤモンドを包み込むように留めた
“覆輪”のデザインにご興味を持ってくださいました。
 
一般的な”爪留め”と比べて
ダイヤモンドを金属の枠で
ぐるりと囲ってお留めしているため、
衣服や髪に引っかかりにくく、
日常使いのしやすいデザインです。
 
また、石が外れにくく、
欠けたり割れたりしにくい点も
覆輪の良さの一つです。
 
日常使いしやすい日本製の覆輪の婚約指輪
 
リングの腕の部分は、
男性にお選びいただいた
ダイヤモンドが最も際出つよう
ダイヤモンドにむかって
だんだんと細くなるデザインを選ばれました。
 
真ん中にかけて幅が細くなっていく
リボンのようなデザインのため、
可愛らしい印象も味わうことができます!
 
また、指輪に動きを出したことで、
指がほっそりと長く見え、
お手元を綺麗に見せてくれます。
 
比較的シンプルなデザインのため、
結婚指輪やファッションリングとの
重ねづけがしやすいのも
このデザインの魅力の一つ。
 
表面は艶々の鏡面仕上げでお仕立てしました。
 
婚約指輪らしさを出したいと、
迷わずお選びになられましたね!
 
シンプルですが、
どこか目を惹く艶やかな鏡面仕上げ。
 
デイリーにも特別な日にも、
気分を上げてくれるリングに仕上がりましたね!
 
日常使いしやすいプラチナの覆輪の婚約指輪 class=
 
お色味は、
ホワイトゴールドとプラチナで
悩まれていましたが、
婚約指輪らしさと存在感から
プラチナを選ばれました。
 
プラチナは白く、
色褪せない美しい光沢を持つ色味。
 
その白く美しい輝きが、
ダイヤモンドの輝きをぐっと引き立たせてくれます。
 
プラチナは、時間が経っても
変色しにくい特別な素材で、
ずっとキレイな輝きを保つのが魅力。
 
お二人の変わらない愛を
形にするのにぴったりなリングに
なりましたね!
 
木箱(桐箱)に入れた覆輪の婚約指輪
 
完成したリングをご覧いただくと、
「え〜!すごく素敵です!」と指輪の仕上がりに
とても喜んでくださいました。
 
ダイヤモンドの品質から
指輪のデザインまで
細部までこだわったお二人だけの指輪。
 
お二人のこれからの人生に寄り添う
大切な婚約指輪として、
永く身につけてくださることを
心より嬉しく思います。
 
末永くお幸せに!
 
 
鶴 横浜元町アトリエ
プランナー:山﨑(彩)
 
 
 
2800

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