『ピンクゴールドが彩るエレガントな婚約指輪』

 
 
ダイヤモンドプロポーズ後、
お二人でアトリエにご来店くださいました。
 
ダイヤモンドプロポーズとは、
ダイヤモンドのみでプロポーズしていただき、
後日、お二人でリングやネックレスのデザインを
お選びいただく方法です。
 
デザインをお二人でお選びいただきたい方や、
相手の指のサイズがわからない方に
お勧めのプロポーズ方法です。
 
「デザインは女性に選んでもらいたい」と
ダイヤモンドプロポーズを選ばれた男性。
 
たくさんあるダイヤモンドの中から、
お色味が気に入った一石のダイヤモンドを
女性のためにお選びいただきました。
 

 
お二人でサンプルボックスをみながら、
「これいいと思う」と男性が手に取られたのは
EN-015のデザイン。
 
緩やかなS字のウェーブが
お手元の水かきにピタッとフィットし、
大変着け心地のよいフォルムです。
 
「少し動いている感じがいい」
と女性も気に入ってくださいましたね。
 
こちらのデザインはダイヤモンドを
留めている爪がアクセントになっています。
鶴では、ダイヤを丸く囲うように
爪で留めた6本爪が多いのですが
こちらのデザインは4本爪で留めています。
 
ダイヤモンドの4隅を爪で留めた4本爪は
ダイヤモンドがより大きくみえ、
スッキリとした印象になります。
 
4本爪は、華やかになりすぎず、
落ち着いたデザインがお好きな方にお勧めです！
 
また、両脇に留まったメレダイヤモンドは
内側から外側にグラデーションになるよう
お留めしております。
 
トップにボリュームをだしつつ、
ウェーブに沿うメレダイヤが
グラデーションになることで、
お指を包むように儚くもエレガントな印象です。
 

 
地金のお色味はピンクゴールドを選ばれたお二人。
普段の女性の持ち物から、
「ピンクが合うと思う」と
男性からアドバイスがありましたね。
 
女性も「この色が好き！」とニコニコしながら
お色味を選ばれていたのが印象的でございました。
 
表面の加工は、鏡のように磨き上げた
鏡面仕上げでお仕立て。
 
ピンクゴールドの肌馴染みのよいお色味が、
艶々に磨き上げられることで、
ぱっとお手元を華やかにしてくれます。
 

 
リングの内側には、
レーザーで刻印をお入れしております。
 
レーザーでお入れすることにより、
均一で洗練された印象になります。
 
鶴では10種類の様々なフォントの中から、
お二人のお好きなフォントで、
お好きな文字をお入れいたします。
 
リングの内側にもお二人ならではの
オリジナリティを楽しむことができますね。
 

 
ご納品時には、
「綺麗だね」と言いながらお二人で女性のお手元を
ご覧になられていたのをよく覚えております。
 
お二人のこだわりが大変詰まった婚約指輪ですので、
たくさんのシーンでご着用いただけますと幸いです。
 
またメンテナンス等で
お二人にお会いできますことを
楽しみにしております。
 
末永く、お幸せに！
 
 
鶴 大宮アトリエ
プランナー：小島
 
 
 
2768