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Case Study #785 | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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Case Study #785

『アクアマリンをお留めした特別な婚約指輪』

 
アクアマリンをお留めした特別な婚約指輪
 

【アレンジ詳細】
婚約指輪:EN-013アレンジ一覧
素材:プラチナ
フォルム:ストレート
テクスチャ:鏡面仕上げミルグレイン
リング幅:1.9mm
宝石:ダイヤモンドアクアマリン

 
鶴のオーダーメイドにご興味を持ってくださり
ご遠方からお越しくださった男性。
 
サプライズでプロポーズの際にお相手さまにお渡しする
婚約指輪をお探しでいらっしゃいました。
 
事前にホームページでいくつかデザインをご覧になられ、
“他にはない” “被りにくい”デザインがいいとお話しをしてくださいましたね。
 
ダイヤの両脇に留めたアクアマリンが映える婚約指輪"
 
そんな男性が選ばれたのは
EN-013のデザインでした。
 
EN-013は、中心となる中石の脇に
メレダイヤと呼ばれる小さなダイヤモンドが
散りばめられた繊細なデザインで、
メレダイヤと交互になるように菱形の装飾が施されているので、
華やかさと繊細さを兼ね備えたリングに仕上がります。
 
また、リングをぐるっと囲むように
ミルグレインと呼ばれる小さな粒の装飾が施されている為、
光に反射するとリング全体がキラキラと輝きます。
 
ミルグレインとは、
ラテン語で“千の粒”を意味しており、
「永遠・長寿・子孫繁栄」の意味合いを持ち、
縁起のいいものとされています。
 
鶴では、 ミルグレインの1粒1粒を
職人が手作業で施しているため
手作りならではの温かみを感じることができます。
 
ダイヤとアクアマリンを留めた日本製の婚約指輪
 
中央にお留めしたダイヤモンドは、
男性がお相手さまのことを考えながら
ご選定された特別なダイヤモンドです。
 
透明度や、指輪に留めた時のダイヤモンドの見え方などを
大切にしながら選ばれました。
 
また、コレクションから少しアレンジをし、
ダイヤモンドの両隣には、アクアマリンをお留めしています。
 
元々青色の石を留めたいというご希望があり、
青色の石の中でも、アクアマリンが一番お相手さまに
お似合いになられそうというご理由から
お選びになられましたね。
 
石には様々な石言葉がございますが、
アクアマリンの石言葉は「幸福」を意味しており、
“これからお二人が幸福に満ちた人生を歩めますように。”
という想いを込め婚約指輪を制作いたしました。
 
アクアマリンをお留めしたことで、
より一層他にはないデザインに仕上がりましたね!
 
木箱(桐箱)に入れた婚約指輪
 
ご納品は、ご郵送にてさせていただき、
お受け取り後には、
「デザイン、宝石、本当に綺麗で2人で見惚れています。」という
大変嬉しいお言葉をいただきました。
 
改めて、お二人にとってとても大切な
婚約指輪の制作を鶴にてお任せいただき
誠にありがとうございました。
 
これからお二人が歩まれる日々が
幸せに満ち溢れることを心より願っております。
 
今後もメンテナンスなどございましたら
いつでもお気軽にご相談くださいませ。
 
末永くお幸せに!
 
 
鶴 銀座アトリエ
プランナー:山﨑(未)
 
 
 
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