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Case Study #425 | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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Case Study #425

『ウェーブフォルムに沿うようにマット加工を施した結婚指輪』

 
ウェーブフォルムに沿うようにマット加工を施した結婚指輪
 

【アレンジ詳細】
結婚指輪:18MA-015aアレンジ一覧
素材:プラチナ(Pt900)
フォルム:S字ウェーブ
テクスチャー:鏡面仕上げ
リング幅:左 1.5~2.5mm / 右 1.4~2.3mm
刻印:手打ち刻印
宝石:ダイヤモンド

 
 
“日常的に身につける結婚指輪だからこそ
着け心地にはこだわりたい”と
お話ししてくださったお二人。
 
そんなお二人が
手に取ってくださったのは
S字にウェーブしたフォルム。
 
S字のフォルムは
手の水かきの部分にフィットするため
着け心地がよく、手に馴染みます。
 
また、幅も細身なデザインのため
他の指へのストレスもなく
身軽に身に着けていただけます。
 
ウェーブデザインのマットな結婚指輪
 
お二人ともウェーブのフォルムに沿うように
艶の面とマットの面を分けて加工を施しました。
 
元々は艶々に磨き上げられた指輪がお好みでしたが、
サンプルリングの中から
“錆”のテクスチャーを気に入ってくださり、
そこから”艶”と”錆”を組み合わせたリングに
デザインしてくださいましたね。
 
あえて錆させた工具を使って
指輪に錆模様を転写したこのテクスチャーは、
まるで岩肌のような風合いで、
手に馴染む穏やかさを感じられます。
 
優しい光沢感を秘めた錆加工は
お二人の手元にも綺麗に映えてくれています。
 
使用した地金はお二人とも王道のプラチナ。
 
プラチナの地金はすっきりとした
印象を与えてくれるため、
フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも
身につけやすいお色味です。
 
ダイヤモンドをあしらったウェーブの結婚指輪
 
女性のリングには
ダイヤモンドをお留めしています。
 
さりげなく留められたダイヤモンドは、
石のラウンドカットを際立たせるように
間隔を空けて3ピース。
 
石をリングに埋め込むようにして留めているため、
お洋服などにもひっかけにくく、
普段使いにぴったりですね。
 
マットなウェーブフォルムの結婚指輪を着けたお客様の手とブランドロゴ
 
ご納品の際には
“期待していた以上の出来栄えで、
とても嬉しいです!”と
素敵なお言葉を頂戴いたしました。
 
リングをお渡しした時の
お二人の飛び切りの笑顔が
とっても素敵で、
心に残っております。
 
一点もののオーダーメイドリングである
鶴のリングが結婚指輪として
この先何年もお二人の幸せに
寄り添っていけることを
本当に光栄に思います。
 
またメンテナンスの際に
お二人にお会いできる日を
楽しみにしております!
 
末永くお幸せに!
 
 
鶴 銀座アトリエ
プランナー:吉田
 
 
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