Case Study #923
『お二人のお好みを“いいとこ取り”した、2色使いの婚約指輪』

プロポーズを控えた男性が、
鶴のアトリエへお越しくださいました。
いくつものデザインを見比べながら、
お相手さまが普段どのようなものを好まれているのか、
どのような指輪なら喜んでもらえるのかを思い浮かべながら
じっくりと検討されていましたね。
ご自身のお好みだけで決めるのではなく、
お相手さまの「好き」もしっかりと取り入れたい。
そんなお相手さまを想う
素敵なお気持ちをお話しくださり、
心があたたかくなったことを覚えております。

そんな男性さまにお考えいただいたのは、
婚約指輪らしい上品な佇まいを大切にしながら、
お相手さまのお好みであるイエローゴールドを
石座に取り入れたデザイン。
指輪の腕部分にはプラチナを、
ダイヤモンドを支える石座にはイエローゴールドを使用し、
異なる2つの素材を組み合わせるお仕立てとなりました。
プラチナの凛とした美しさと、
イエローゴールドのあたたかみのある色合い。
異なる表情を持つ2つの素材を組み合わせることで、
お二人それぞれのお好みをひとつの指輪の中に
重ね合わせました。

また、指輪の中心にお留めするダイヤモンドは、
せっかくならいいものを身につけて欲しいとのことで、
透明度や色味にこだわってご選定いただきました。
表面の「鏡面仕上げ」と合わせることで、
上品な輝きと婚約指輪の特別感をより一層感じる
素敵なお仕立てとなりましたね。

お互いの「好き」をデザインに落とし込んでいただき、
まさに、お二人のお好みを「いいとこ取り」した、
お二人らしさの詰まった特別な婚約指輪が完成いたしました。
また、デザインをお考えいただく中で
男性さまがお話しくださった、
とても素敵な想いがありました。
「記念日や誕生日に渡すのもいいけれど、
なんでもない日に渡して、記念日が増えるのもいいな」
この言葉から、
プロポーズという特別な一日だけではなく、
これから先のお二人のお時間まで
大切に考えていらっしゃることが伝わってきました。
何気ない一日が、
お二人にとって忘れられない一日になる。
そんな未来を想像しながら
お考えいただいた婚約指輪は、
きっと指輪そのものだけではなく、
お二人の大切な思い出も
一緒に刻んでいってくれることと思います。

素敵な指輪とともに、
お二人のこれからの日々が、
たくさんの幸せな記念日で
彩られていきますように。
お二人の末永いお幸せを
心より願っております。
鶴 銀座アトリエ
プランナー:井上
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