Case Study #928
『繊細なミルグレインが美しい婚約ネックレス』

プロポーズ時に贈る
婚約ネックレスのデザインのご相談のため、
男性お一人でアトリエにご来店になりました。
プロポーズ時に贈るアイテムは
婚約指輪のイメージが強く持たれていますが、
最近はネックレスを贈られることも多くなってます。
お仕事の関係で指輪を
身に着けることができない方や、
日常的にジュエリーを身につけたい方に
人気のアイテムです。
鶴では日常的に身につけやすい
シンプルなデザインを中心に
ご用意をしております。
数あるサンプルの中で
男性が選ばれたのは「NE-002a」でした。

NE-002aはダイヤモンドを地金で覆い被せる
「覆輪留め」という留め方でおつくりをしています。
男性がデザインを選ぶ際に大切にされていたポイントは、
「どんなシーンでも身につけやすく、シンプルなデザイン」。
覆輪留めは爪がない留め方のため、
お召し物への引っかかりが少なく、
普段使いがしやすいです。
また、覆輪留めの周りには
ミルグレインという粒の装飾を施しました。
ミルグレインはタガネという工具を用いて
職人が丁寧に打ち込むことで生まれます。
ぐるりと1周、
ダイヤモンドを囲むように粒を施すことで
シンプルなデザインながらも、
目を惹くデザインになりました。
メインとなるダイヤモンドは
様々なグレードと比較しながらお選びいただけます。
男性はダイヤモンドのグレードの中で
特にカラーとカラットを重視されました。
一つひとつの違いを実際に見比べながら、
理想の一石をお選びいただきました。

チェーンは「あずきチェーン」でお仕立て。
ネックレスはチェーン部分もご変更ができます。
あずきチェーンは楕円形の輪っかを連ねており、
光が当たると細やかに輝き、存在感を放ちます。
輪っかに空間があることでフォーマルになりすぎず、
ほどよい抜け感を演出できるのも魅力のひとつです。
チェーンは45cmとやや長めですが、
アジャスター付きのためお好みに合わせて
長さの調節が可能です。
首元の開いたお召し物には、
ペンダントが鎖骨付近にくる長さに。
タートルネックなど首元の高いお召し物には、
少し長さを持たせることでバランスよく
綺麗にご着用いただけます。
細部までこだわりながらも、
身につける方へのやさしさを大切にした、
男性のこだわりを感じられるデザインになりました。

この度は大切な婚約ネックレスの
制作をお任せいただき、誠にありがとうございました。
心を込めてお仕立てしたネックレスが、
これからも永く、お相手さまの首元で
輝き続けますように。
おふたりの末永い幸せを心より願っております。
鶴 横浜元町アトリエ
プランナー:岡咲
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