Case Study #801
『ミルグレインを施した婚約ネックレス』

お相手さまと一緒に
ネックレスのデザインを考えたいというご希望から
ダイヤモンドプロポーズをお選びになった男性。
ダイヤモンドプロポーズとは
プロポーズの際にダイヤモンドのみをお渡しし、
プロポーズ後にお相手さまのお好みで
ネックレスやリングのデザインを
一緒にお考えいただけるプロポーズ方法です。
“お相手さまの好みが分からない”
“サイズに不安がある”という方も
安心してお選びいただくことができます。

後日、プロポーズご成功後に
ネックレスのお打ち合わせで
お二人でアトリエにお越しくださいました。
デザインをご覧いただく前から
「華やかすぎるものよりも、日常づかいがしやすいものがいいな」と
おっしゃっていた女性。
そんな女性が選ばれたのは、
NE-002aのネックレスでした。
NE-002aは、覆輪留めと呼ばれる
ダイヤモンドを金属でぐるりと囲んでお留めする方法で、
ダイヤモンドを留めるための爪がないので、
引っかかりがなく、日常づかいしていただきやすいのが特徴です。
覆輪部分の加工は、
“鏡面仕上げ”にてお仕立て。
鏡面仕上げは、
いくつかのヤスリを使用し、
お顔が映るくらい表面を艶々に磨き上げる加工で、
一切の曇りがないよう磨き上げる為、
まさに職人の腕の見せ所です。
また、ダイヤモンドの周りには、
“ミルグレイン”と呼ばれる粒の装飾を施しました。
ミルグレインとは、
ラテン語で“千の粒”を意味しており、
“千=たくさん”という言葉の連想から
「永遠・長寿・子孫繁栄」などの縁起の良い意味合いがあります。
ミルグレインは、タガネと呼ばれる専用の工具を用いて、
職人が1粒1粒心を込めて手作業で施している為、
手作りならではの温かみを感じていただけるテクスチャーです。

お留めしたダイヤモンドは、
男性が女性を想い、
ダイヤモンドの評価にもこだわって
選ばれた特別なダイヤモンドです。
お色味はプラチナにてお仕立て。
プラチナの輝きは、婚約アイテムらしさを感じさせてくれます。
また、肌のお色味とは違う青白いお色味のため、
身につけた際に、存在感がでてくれるのが特徴です。
女性も婚約ネックレスらしさを大切に、
プラチナを選ばれましたね。
覆輪留めのコロンとしたフォルムに、
ダイヤモンドとミルグレインが輝く
素敵な婚約ネックレスに仕上がりました!

ご納品時には、
仕上がりをお喜びいただき、
大変嬉しかったことを覚えております。
今後もご相談ごとなどございましたら
お気軽にご連絡くださいませ。
またメンテナンスなどで、お二人にお会いできます日を
楽しみにしておりますね!
末永くお幸せに!
鶴 銀座アトリエ
プランナー:山﨑(未)
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