Case Study #929
『キラキラと輝く多面体の結婚指輪』

鶴のデザインに興味を持ってくださったお二人が
アトリエにお越しくださいました。
「マット加工と鎚目の加工が好みで」
そうおっしゃっていたお二人。
いくつものサンプルをご覧いただく中で、
鎚目とマットの組み合わせよりも、
鎚目とツヤの組み合わせを
気に入ってくださいましたね。
そして、そんな中見つけたのが
鎚目よりも大きな面と凹凸が特徴的な
“多面体”の結婚指輪でした。
多面体は、鎚目と違い、
金槌を打ち付けて面を施している訳ではなく、
1つ1つの面をヤスリで削ることで、
作り出しています。
全ての面が均一になるように
削ることはとても難しいため、
まさに職人技の光るデザインです。

男性は、リング幅を3.0mmにてお仕立て。
元々、幅の太いリングがお好みでしたが、
3.0mm幅の面の大きさを気に入ってくださり、
お選びになりましたね。
また、素材は普段から身に着けていらっしゃる
アクセサリーとの相性を大切に
プラチナにてお仕立ていたしました。

女性は、2.5mm幅にてお仕立てしております。
身に着けた際のしっくり感を大切に
お選びいただきました。
素材は、男性とのお揃い感も大切にしたいと
プラチナと悩まれましたが、
お好みであったイエローゴールドにて
お仕立ていたしました。

表面加工は、
鎚目の際にも気に入ってくださっていた
“鏡面仕上げ”にてお仕立て。
一切の曇りがないよう、
ツヤツヤに磨き上げる鏡面仕上げは、
一見簡単そうな加工にも思えますが
実は、難しい加工の1つでもあります。
クラフト感のある大きな面を
鏡面仕上げでお仕立てしたことで、
よりキラキラと存在感を放つ
結婚指輪になりました!

リングの内側もこだわられたお二人。
最初は、刻印を入れようか
悩まれていっらしゃいましたが、
「誕生石だけを留めるのもいいかも!」と
お二人の記念日でもある7月の誕生石を
お留めしました。
リングの内側まで、
しっかりとお二人のお好みを反映した
とても素敵な結婚指輪に仕上がりましたね。

後日、完成したリングを
ご納品させていただきました。
リングをご覧になられた瞬間に
「わあ!」と素敵な反応をしてくださり、
とても嬉しくなったことを覚えております。
改めて、お二人の大切な結婚指輪の制作を
鶴にてお任せいただき
誠にありがとうございました。
今後もメンテナンス等で
お二人にお会いできますことを
心より楽しみにしております。
キラキラと輝くお二人の結婚指輪のように
お二人がこれから歩まれる未来が
輝きと幸せで満ち溢れることを願っています。
末永くお幸せに!
鶴 大宮アトリエ
プランナー:山﨑(未)
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