Case Study #870
『鏡面とマットのコントラストが映える結婚指輪』

艶とマットの2面性のあるデザインを
探されていたお二人。
鶴のデザインが気になりご来店いただきました。
デザインはもちろん、着け心地も重要視されていた
お二人は甲丸と呼ばれる
丸みのあるストレートのリングを
お選びいただきました。
甲丸のリングは表面の角がなく
丸いフォルムのため、他の指とのあたりがよく
長時間つけていても気になりにくいのが特徴です。
また、プラチナのお色味でお仕立てしたことにより
より結婚指輪らしさを感じられるリングになりました。
ご希望のデザインを叶えるため
表面の加工や、ダイヤモンドの留める位置、
数に至るまで、細部にわたりこだわって
お考えいただきましたね。

コントラストを引き出すため、
斜めに彫りを2本お入れし
彫りの線に沿うようにテクスチャーを施しました。
表面の加工は”サテン細”のマットと
艶々に磨いた鏡面仕上げをお選びいただきましたね。
マットの加工である、”サテン細”は
格子状の線が入ることにより
サテン生地のような柔らかさと
上品な輝きをお手元に添えてくれます。
鏡面とのコントラストもしっかり
感じられるデザインになりました。
また、斜めに入ったテクスチャーがシャープで
洗練された印象に仕上がります。
全体にデザインが施されているため、
その日の気分に合わせて正面を変え、
見せる表情を変えられる
素敵なデザインになりましたね。

そして、女性のリングには
ダイヤモンドをお留めいたしました。
流れるように留めたダイヤモンドが、
お手元を繊細ながらも華やかに魅せてくれます。
また、斜めのライン上にお留めすることで、
他にはないデザインに仕上がりましたね。

リングの幅についても
お二人それぞれのお好みに合わせて
お考えいただきましたね。
男性は幅を3.5mmとコレクションの幅より
太くお仕立てしたことにより、しっかりと存在感があり
長年着用していただいてもお手元に映えてくれる
リングになりました。
女性のリングは2.5mmでお仕立てしたことにより、
ダイヤモンドの輝きや、マットと艶のコントラストが
感じられるリングに仕上がりました。
ご納品からお時間が経ちましたが、
お二人のこだわりが詰まったリングは、
お手元に馴染んでいらっしゃいますでしょうか。
直接のお渡しは叶いませんでしたが、
お二人の結婚指輪の制作に
携われたことを心より嬉しく思っております。
改めましてお二人の大切な結婚指輪を鶴で
お任せいただきありがとうございました。
メンテナンス等で
またお二人にお会いできることを
楽しみにしております。
末永くお幸せに!
鶴 銀座アトリエ
プランナー:近藤
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