結婚指輪の色の種類や特徴について2026.08.06

結婚指輪選びの際には、どのような点を重視しますか。結婚指輪の色やデザイン、永く身に着けるからこその着け心地など、重視する点は様々かと思います。
その中でも、今回は、結婚指輪の色について幅広くご紹介いたします。ぜひ、結婚指輪選びのご参考にされてみてくださいね。
1.結婚指輪の色について
結婚指輪の色をイメージすると、プラチナを思い浮かべる方が多くいらっしゃるかと思います。
プラチナは、結婚指輪らしい王道の色ですが、実はプラチナ以外にも様々な色がございます。

鶴では、プラチナ、ホワイトゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールドの4種類をご用意しています。
こちらの4種類の中からご試着いただきながら、お好みの色にアレンジすることができます。
2.結婚指輪の色の種類
ここでは、私たち鶴でご用意している4種類の色の印象や素材について詳しくご説明いたします。
プラチナ
プラチナは、青白い輝きが永く続くためブライダルリングとして、王道の色です。結婚指輪らしい色で存在感がありつつも、フォーマルな印象にもなります。また、「純粋」や「永遠の愛」の意味があります。

プラチナは、変色しづらい特性もあります。また、非常に柔らかい素材のため、鶴ではパラジウムという硬い金属を混ぜてご用意し、日常的に身につけられる強度でお仕立てしています。
プラチナは、プラチナが90%とパラジウムが10%含まれています。硬度が高く傷や変形に強いため、ブライダルジュエリーで幅広く使用される素材です。
イエローゴールド
イエローゴールドは、肌のトーンを明るく見せ、おしゃれな印象を与えてくれます。また、「繁栄」や「温かみ」の意味があります。

イエローゴールドは、純金が75%含まれており、残りの25%は銅と銀が含まれています。鶴では、銅と銀が絶妙なバランスで入ることにより、美しい色を永く保つ工夫を施しています。
ピンクゴールド
ピンクゴールドは、日本人の肌の色に馴染みやすく優しい印象を与えてくれます。また、「愛情」や「優しさ」の意味があります。
ピンクゴールドは、女性の印象が強いと感じる方もいらっしゃいますが、鶴では、肌馴染みがよく指輪が目立ちすぎない点を気に入ってくださり、男性の方にもお選びいただいております。
少し焼けた肌や落ち着いたスーツスタイルに合わせると、ほんのりと優しさをプラスすることができます。

ピンクゴールドは、純金が75%含まれており、残りの25%は銅や銀が含まれています。 ピンクゴールドは、イエローゴールドよりも銅が多く含まれていますので、硬く頑丈で変形がしにくい素材です。
ホワイトゴールド
ホワイトゴールドはプラチナに似た銀白色ですが、ゴールド特有の温かみがあります。ホワイトゴールドは、「フォーマル感は出したいけどプラチナよりも肌馴染みを良くしたい」という方に選ばれることが多い色です。
また、「純粋」や「清潔」の意味があります。プラチナとゴールドの中間の色なので、2つの色の良さを取り入れた色ですね。

ホワイトゴールドは、純金が75%で、残りはパラジウムや銀が含まれています。銅が含まれていないため、赤みがなく洗練された印象になります。
3.結婚指輪の色を選ぶ時のポイント
ここでは、結婚指輪の色を選ぶ時のポイントを様々な視点からご紹介いたします。結婚指輪の色に悩まれている方は、ぜひ参考にされてみてくださいね。
ご自身が持つ雰囲気、ライフスタイルに合わせて
お仕事の都合や冠婚葬祭などのライフスタイルに合わせて、落ち着いた輝きのあるプラチナやホワイトゴールドをお選びいただく方もいらっしゃいます。
また、普段アクセサリーを身につける方は、お手持ちのファッションリングとの相性を考慮し、イエローゴールドやピンクゴールドを選ばれる方もいらっしゃいます。
ご自身の個性や雰囲気を色で表現してみてはいかがでしょうか。

婚約指輪との重ね着け
婚約指輪と重ね着けをしたいという方は、結婚指輪と同じ色で統一感を出したり、あえて異なる色にすることによって、それぞれの指輪に存在感が出ます。

金属アレルギー
金属アレルギーがご不安の方は、ご来店前に皮膚科にて、パッチテストを受けることをお勧めしております。
ご自身の肌に合わない金属が事前に分かると、指輪選びの際にも安心して色を選ぶことができます。

4.マット加工による色の見え方
ここでは、マット加工を施した際のそれぞれの色の見え方をご紹介いたします。

左:プラチナ
プラチナをマット加工にすると深みのある色になります。プラチナの鏡面仕上げは、キラキラ感がありますが、マット加工を施すことによりしっとりとした落ち着いた印象になります。
右:ホワイトゴールド
プラチナのマット加工はシャープな印象がありますが、ホワイトゴールドのマット加工は、温かみが増し、ゴールドの印象がより伝わります。ホワイトゴールドは、渋みのある色で、人と被りたくないという方にもお勧めです。

左:イエローゴールド
イエローゴールドの鏡面仕上げは、明るく華やかな印象になりますが、マット加工にすると、華やかさの中に落ち着いた印象を感じますね。イエローゴールドがお好みですが、存在感は控えめにしたいという方は、マット加工を施すことで身に着けやすくなります。
右:ピンクゴールド
ピンクゴールドをマット加工にすると、優しい印象になります。また、肌馴染みがさらによくなりますので、普段の服装やお仕事の際でも気軽に身に着けやすい色になっています。
5.結婚指輪のデザイン紹介
ここからは、私たち鶴で実際にお作りさせていただいた、結婚指輪のデザインをご紹介いたします。
ギメルリング
ギメルリングは、2つのリングが1つになることで完成する結婚指輪です。2つが決して離れないことからお二人が1つの家族になるという意味合いが込められています。
色はプラチナ一色でお仕立てしておりますが、鏡面仕上げとマットで質感を分けることで違った表情を楽しむことができます。
どちらの結婚指輪も、ヤスリ打ちというラメのような緻密な加工を施しています。お互い統一感が出るように、色をお揃いにしたのは、お二人のポイントの1つです。

■デザイン詳細
彫り加工を施した結婚指輪
こちらの結婚指輪の色は、ピンクゴールドとイエローゴールドです。ピンクゴールドの結婚指輪は、上部3分の1に落ち着いたマット加工を施し、下部には細かくラインを彫り入れる布目タガネという加工を施しています。
イエローゴールドの結婚指輪は、布目タガネを施し、ミルグレインという粒々の装飾のあるデザインに仕上がりました。ミルグレインを施すことでアンティークな印象になります。

■デザイン詳細
コンビリング
こちらの結婚指輪は、ベースの色がプラチナで、それぞれにイエローゴールドとホワイトゴールドを組み合わせたコンビリングと呼ばれるデザインです。
左側の結婚指輪は、ベースがプラチナでパーツの部分にはイエローゴールドを取り入れ、鏡面仕上げ同士でさりげなく色味が異なる仕上がりになりました。
右の結婚指輪は、ベースがプラチナでパーツの部分にはホワイトゴールドを取り入れ、テクスチャーが異なる分違いがわかりやすいデザインに仕上がりになりました。
ベースに青白い輝きのあるプラチナと、パーツに落ち着きのある色のホワイトゴールドを組み合わせることにより、コントラストを感じられるデザインに仕上がりになりました。

■デザイン詳細
6.まとめ
今回は、結婚指輪の色について幅広くご紹介いたしました。お一人お一人お手元の印象や肌の色は異なるため、画面上で見る色の印象と実際にご試着いただいた際の色の印象が異なることもございます。

ご自身に合う結婚指輪の色と出会えますよう、心を込めてお手伝いいたします。皆さまのご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。