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婚約指輪どこがいい?既製品・手作り・オーダーメイドの違いとは | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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婚約指輪どこがいい?既製品・手作り・オーダーメイドの違いとは2025.07.04

オーダーメイドの婚約指輪
婚約指輪を選ぶとき、多くの方がまず思うこと、それは「どこがいいんだろう?」という迷いではないでしょうか。
 
ブランド、デザイン、価格、そして「既製品」「手作り」「オーダーメイド」といった選び方まで含めると、選択肢はたくさんありますよね。
 
ここでは、そんな悩みをお持ちの方に向けて、それぞれの選び方の特徴や魅力をわかりやすくご紹介します。
 
そして、「オーダーメイド」の婚約指輪の魅力や、鶴のこだわりについてもお伝えしていければと思います。
 
 

 
 

1.婚約指輪はどこがいい?3つの選び方

 
婚約指輪の選び方には、大きく分けて「既製品」「手作り」「オーダーメイド」の3つがあります。ここでは、3つの選び方について、それぞれの特徴をご紹介します。
 

既製品

 
百貨店やブランドショップなどで見かける「既製品」の婚約指輪は、完成されたデザインが豊富で、実際に目で見て選べるのが大きな魅力です。加えて、すぐに手に入りやすいため、安心感があります。
 
婚約指輪
 

・デザインや価格帯が明確で選びやすい
・サイズ調整だけで直ぐ持ち帰れることもある
・ブランドのネームバリューを重視する方に人気

 
ただし、既製品は「誰かと同じデザイン」になる可能性があります。「せっかくの婚約指輪だから自分たちらしさを大切にしたい」と感じる方にとっては、少し物足りなさを感じることがあるかもしれません。
 
また、混み具合によっては人目が多くなることで落ち着いて見ることが難しい場合もあります。
 
 

手作り

 
近年人気が高まっているのが、ふたりで一緒に作る「手作り婚約指輪」になります。工房で職人さんにお手伝いしてもらいながら、自分たちの手で仕上げていくことができます。
 
婚約指輪の手作り風景
 

・ふたりで作るという体験が思い出になる
・世界に一つの指輪になる特別感
・ワークショップのような雰囲気で楽しめる

 
しかし、技術的に難しいデザインがあることに加え、仕上がりの精度に多少の個人差が出る可能性があるため、完成度にこだわる方は注意が必要です。
 
 

オーダーメイド

 
もっとも自由度が高く、こだわりを詰め込むことができる「オーダーメイド」の婚約指輪。デザイン、素材、ダイヤモンドの大きさ、サイズ感、すべてをふたりで考え、世界にひとつだけの指輪を作り上げて行くことができます。
 
婚約指輪の職人の制作風景
 

・デザインの自由度が高く、細部までこだわれる
・長く愛用できるよう、つけ心地や耐久性にも配慮できる
・完成するまでの過程も丁寧に楽しめる

 
婚約指輪を選ぶ過程で生まれる会話や発見が、これからの人生を共に歩むための大切な一歩となるかと思います。
 
 

2.鶴のオーダーメイドの魅力

 
ここまで婚約指輪を購入するにあたって、どこがいいかについてお話をしてきました。
 
ここからは、鶴のオーダーメイドの婚約指輪についてご紹介いたします。鶴では、おふたりの気持ちを大切に、丁寧に寄り添いながら1つ1つ婚約指輪を作り上げていきます。
 
職人の制作風景
 

100種類以上のデザインから選べる柔軟性

 
様々なデザインの指輪のサンプル
 
鶴では、サンプルリングをたくさん試着しながら、お気に入りのデザインを探していききます。そこから「石の種類を変えたい」「素材をピンクゴールドにしたい」など、アレンジを加えていくことが可能です。
 
お好みのデザインを見つけた後も細かなアレンジを柔軟にできるのが鶴のオーダーメイドの魅力です。100種類以上の豊富なサンプルリングをご用意していますので、イメージを伺いながら素敵な婚約指輪選びをお手伝いさせていただきます。
 
 

試作リングで、納得してから本制作

 
婚約指輪
 
オーダーメイドで不安になってしまう、仕上がりが想像と違ったらどうしよう、という気持ちがありますよね。
 
鶴ではシルバー素材で試作リングを制作し、実際につけて確認した上で本制作に進むことができますので、安心してオーダーメイドを楽しめるのが大きな魅力です。
 
本制作前に一度、実際の指に合わせて試着できることで、完成後のギャップを防ぎ、理想通りの指輪に近づけることができます。
 
細部のフィット感や見た目の印象を事前に確かめることができるので、「やっぱり少し幅を変えたい」「表面の仕上げを調整したい」といった微調整も可能です。
 
大切な指輪だからこそ、納得してから制作に入れるので、安心して制作をおまかせいただければと思います。
 
 

日本製、職人の手仕事へのこだわり

 
職人の婚約指輪の制作風景
 
鶴でお作りしている指輪は、自社の職人が一つひとつ手作業で仕上げています。大量生産ではない、丁寧なものづくりだからこそ、細部にまで美しさが宿ります。
 
指輪の表面に施すテクスチャも、機械で一瞬にして完成させることもできますが、あえて手仕事で行い、時間をかけて丁寧におつくりすることで、手仕事ならではの温かみのある表情をおつくりすることも大切にしています。
 
デザインだけでなく、品質にもこだわりを持って仕上げており、日本製ならではの丁寧なつくりをご提供しています。贈る方・受け取る方、どちらにとっても特別な意味を持つ指輪を、心を込めてお届けしております。
 
木箱(桐箱)に入れた婚約指輪
 
納品時には桐箱に入れてお届けするなど、日本らしい形でご案内しています。
 
 

フルオーダーメイド

 
私たち鶴のオーダーメイドではゼロから一緒にデザインしていくフルオーダーの婚約指輪もおつくりしています。
 
フルオーダーメイドの婚約指輪
 
婚約指輪とは、大切なパートナーへ贈る大切な愛の証です。よって、私たちは想いがしっかりカタチにできるよう、最大限のお手伝いをしたいと考えています。
 
婚約指輪をつくりにあたり、ダイヤモンドや素材などの不明点をご説明することはもちろん、不安点があればしっかり解消しご安心してご依頼いただけるよう、お客様のペースでお打合せをさせていただいております。
 
接客風景
 
パートナーに心から喜んでもらえる最高の婚約指輪つくりを一生懸命お手伝いさせていただきますので、お気軽にアトリエにお越しいただければと思います。
 
 

3.ダイヤモンドプロポーズという選択肢

 
ここまで、婚約指輪の選び方についてお話しさせていただきました。婚約指輪を選ぶ時間も、おふたりにとって大切な思い出になりますよね。
 
そんな中でも最近は、少し新しいかたちのプロポーズも注目を集めています。ここからは、近年人気のあるダイヤモンドプロポーズについてご紹介したいと思います。
 
そもそも、ダイヤモンドプロポーズとはどういうものなのか分からない方も多いかと思います。ダイヤモンドプロポーズとは、婚約指輪でプロポーズするのではなく、ダイヤモンド単体でプロポーズしていただくプロポーズ方法になります。
 
ダイヤモンドプロポーズ
 

「プロポーズをどうしたらいいか分からない」
「お相手様の指のサイズが分からない」
「お相手様の好みが分からない」

 
といったお悩みを持たれている方は多いかと思います。そんな悩みを抱える方に人気なのがダイヤモンドプロポーズです。
 
接客風景
 
プロポーズ後に、お相手様のお好みに合わせてデザインや素材を選んで指輪を作るので、「似合うかな?」といった不安もありません。
 
鶴では、王道の婚約指輪でのプロポーズも可能ですし、お好みのプロポーズ方法をお選びいただけます。
 
もちろんどのプロポーズ方法でも、お一人おひとりの想いに寄り添いながら、最適なプロポーズの方法をご提案させていただいております。どうぞお気軽にアトリエにいらしてくださいね。
 
ダイヤモンドプロポーズについて
 
 

4.まとめ

 
「婚約指輪、どこがいい?」と迷ったときこそ、自分たちらしさを思い返してみると、自然と選びたいかたちやスタイルが見えてくるかと思います。
 
どんな婚約指輪が、ふたりらしい未来にそっと寄り添ってくれるのかなど、様々な視点から選んでいくと、きっと特別な一本に出会えます。
 
おふたりだけの想いをかたちにする、特別な婚約指輪をぜひ鶴で探してみてください。アトリエでお待ちしております。
 
 

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