Case Study #875
『淡い水色のアクアマリンをあしらった婚約指輪』

ダイヤモンドプロポーズを終えた男性さまが、
お相手さまとご一緒に
アトリエへお越しくださいました。
ダイヤモンドプロポーズとは、
指輪ではなく
ダイヤモンドの裸石を
贈ってプロポーズし、
その後 お二人でご一緒に
リングやジュエリーのデザインを
お考えいただくプロポーズ方法。
プロポーズの瞬間を特別な時間にしつつ、
お相手さまのお好みや
サイズにぴったりなデザインを
考えていただける点が魅力です。

女性さまが選ばれたのは、
サイドにあしらわれた
脇石の存在感を感じる
ウェーブのフォルム。
表面の仕上げには、
上品な輝きを放つ
「鏡面仕上げ」を
ご選択いただきました。
肌馴染みの良い
ピンクゴールドのお色味と相まって、
あたたかく、やさしい輝きを感じる
お仕立てとなりましたね。
「鏡面仕上げ」は、
複数の工具を使い分けながら、
凹凸を一切残さず、
「鏡」のように反射する状態まで磨き上げる
非常に繊細な工程を要します。
職人の中には、
「鏡面仕上げが最も難しい」と
語る者もいるほど。
高い技術と集中力が求められる、
まさに職人技の光るお仕立てです。

また、男性さまよりお選びいただいた
ダイヤモンドの隣には
小さなダイヤモンドとアクアマリンを
お留めしました。
優しい水色の輝きが
リング全体に軽やかさを添え、
明るく可愛らしい女性さまの雰囲気にも
とてもよくお似合いでしたね。

実は、お二人には婚約指輪とご一緒に
大切な結婚指輪もお任せいただきました。
婚約指輪を日常使いできるように、と
結婚指輪との重ね着けを
意識されていた女性さま。
お色味もピンクゴールドで揃えることで、
お二人のお揃い感はもちろん、
婚約指輪との相性も抜群な
お仕立てとなりましたね。

お打ち合わせでは、
明るくジョークを交えながら、
終始楽しそうにデザインを
考えてくださったお二人。
お打ち合わせの最後には、
「鶴さんでリングをお任せしてよかったです!」と、
あたたかく光栄なお言葉も
いただきました。

ご納品からお日にちが経ち、
お二人のお手元にも
少しずつ馴染んできた頃でしょうか。
お考えいただいたリングが、
これからのお二人の日々に
そっと寄り添い続ける存在となれば幸いです。
お二人の末永いお幸せを、
心より願っております。
鶴 横浜元町アトリエ
プランナー:井上
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