Case Study #40
気になるデザインを見つけていただき
お越しいただいたおふたり。
女性が気になっていたのは
極細タイプの平打ちリングに
ダイヤモンドを3石留めたもの。
実際につけていただいても
かわいい!と
気に入っていただきました。
男性は極細タイプのリングだと
指に対して細すぎる、とのことで
他のデザインも見ていただきました。
鎚目などの他のデザインも
かわいい、と言っていただきましたが、
1番のお気に入りはやはり
最初に気に入ったデザインでしたね。
お揃い感を大切にされていたおふたり。
最終的に選ばれたのは
平打ちのをベースにした結婚指輪です。
女性はお気に入りの極細タイプのもの。
男性は幅を変更し、
幅を女性より幅を持たせたものに。
同じ平打ちの形に同じ素材を使って
表面の加工は違ってもいいよね、
とそれぞれ異なるアレンジを加えました。
女性はお気に入りのダイヤモンドアレンジ。
手元で優しく繊細に輝きます。
男性は光沢の仕上げよりもマット加工の方がお好み
とのことだったので、
少し荒めな加工がシャープな印象の
サテン荒の加工を施しました。
完成した指輪をリングケースの蓋を開けて
初めて見ていただいた際に
お〜!と感嘆の声をあげたおふたり。
喜んでいただけて本当に嬉しいです!
お揃い感はしっかりと持たせつつ
お互いの好みを大切にしたおふたりの結婚指輪。
お打ち合わせの際も
楽しそうにお話してくださるおふたり。
幸せをたくさん分けていただきました!
これからも末永くお幸せに!
オーダーメイドジュエリーブランド
鶴 mikoto(ミコト)東京 代官山
結婚指輪:Male/18MA-009
Female/18ST-001