婚約ネックレスで素敵なプロポーズを|魅力とデザインの紹介2022.12.29
プロポーズの定番として「婚約指輪」をイメージされる方が多いと思いますが、実は最近では婚約指輪ではなく「婚約ネックレス」を選ぶ方も増えています。
どうして王道の婚約指輪ではなく、ネックレスを選ばれるのでしょうか?
本記事では、婚約ネックレスについてご紹介させていただきます。プロポーズを控えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1.婚約ネックレスの魅力とメリット
指輪においてもネックレスにおいても、どちらも”婚約の証”として男性から女性に贈られるものであり、意味合いの違いはほとんどありません。
婚約ネックレスを選ばれる方の理由として主に多いのがこちらの2つになります。
・婚約指輪よりもシーンを問わず身に着けやすい
この2点について順にご紹介いたします。
①婚約指輪と違ってサイズを問わない
まず、”指輪と違ってサイズを問わない”ことについてですが、ネックレスの大きな特徴として、指輪のように細かくサイズがありません。
プロポーズの際に、お相手には内緒でジュエリーを用意し渡すことを考えている方もいらっしゃると思います。
こっそり用意する婚約指輪の存在に気付かれないように、指輪のサイズを確認することはなかなか難しいですが、ネックレスであればサイズを確認することなく用意することができます。
そのため、指輪のサイズは分からないけどサプライズでプロポーズをお考えの方には、婚約ネックレスはおすすです。
②婚約指輪よりもシーンを問わず身に着けやすい
次に、”婚約指輪よりもシーンを問わず身に着けやすい”ことについてで。婚約指輪は、例えば仕事柄、日常的に身に着けることが難しい方もいらっしゃいます。
また、手元は日常生活の中で頻繁に動かす部分であることから、うっかりぶつけてしまったり、お洋服などへの引っかかりなどに注意しなければなりません。特に普段指輪をあまり身に着けないという方ほど、気になりやすいところです。
加えて、婚約指輪の定番である1粒のダイヤをあしらったデザインですとどうしても華やかさがあるため、着用できるシーンが限定されることがあります。
そのため、着用回数が減ってしまったり、着け外しの回数がどうしても増えてしまうため、着脱の際に指輪を失くしてしまう恐れもあります。
一方、ネックレスは婚約指輪と比べると気兼ねなく普段使いがしやすいと考える方も多いです。ネックレスは指輪よりも頻繁な着け外しをしないため、失くしてしまう恐れが少ない点もメリットのひとつですね。
しかし、初めに述べたように、プロポーズのイメージとして根強いことから、婚約指輪に憧れを抱く女性もたくさんいらっしゃいます。
お相手の方が一番喜ぶ形でお渡ししたいと思われる方がほとんどだと思います。
鶴ではお相手の方のイメージやライフスタイルなどしっかりとお話を聞いた上で、婚約指輪、婚約ネックレス、ダイヤモンドプロポーズのどれが最適かご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談くださいね。
■ダイヤモンドプロポーズについて
2.婚約ネックレスのデザイン紹介
ここからは、鶴でご用意している婚約ネックレスのデザインについてご紹介いたします。
デザインは、シンプルなものから、華やかなものまで幅広いものをご用意していますので、ぜひお相手の方のことを考えながら、参考にしてみてくださいね。
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■デザイン詳細はこちら
ダイヤモンドを6本の爪で留めたシンプルなデザイン。シンプルなデザインだからこそ、ダイヤモンドそのものが持つ輝きが際立ち、服装を問わずどんなときでも気軽に身に着けることができます。
光を受けてダイヤモンドが繊細にきらめく、上品な印象のネックレスです。
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■デザインの詳細はこちら
ダイヤモンドの輪郭を覆った、覆輪留めのデザイン。
丸いカットのダイヤモンドを一周覆うことでダイヤモンドがよりまんまると、大きく見えるような視覚効果があります。
また、丸い形が柔らかな印象で、カジュアルにもフォーマルにも身に着けやすいデザインです。
■デザインの詳細はこちら
ダイヤの周りにミルグレインの装飾で縁取りをすることで、がらりと雰囲気が変わります。イエローゴールドの地金にすることで、よりアンティーク感のある、おしゃれな印象になりますね。
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■デザインの詳細はこちら
中心のダイヤモンドの周りを小さなメレダイヤで囲んだ、華やかなデザイン。中心のダイヤモンドに負けないくらいに輝く一粒一粒のメレダイヤが煌びやかで、首元で光る姿は思わず目を惹きます。
存在感のある上品なデザインが、普段の服装をより華やかに見せます。
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■デザインの詳細はこちら
馬蹄の形のネックレス。馬蹄とは、馬のひづめを守るために用いられている”蹄鉄”を指します。
その由来からもお守りとしてアルファベットのU字の形から「幸運を受け止める」という意味が込められています。
馬蹄をモチーフにしたU字の形のちょうど上で、幸運を受け取ったようにダイヤモンドが留まったデザインです。
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■デザインの詳細はこちら
ダイヤモンドの上に7月の誕生石のルビーを留めたネックレス。好きな色の誕生石はもちろん、贈る方の誕生石や、お二人の特別な記念日の月の石を留めても素敵ですね。
誕生石はご自身を守ってくれる”お守り”としての効果があるとも言われており、より特別感のあるネックレスに仕上がります。
私たちは婚約ネックレスをオーダーメイドでひとつひとつ一からおつくりしています。
プラチナ・イエローゴールド・ピンクゴールドの地金をご用意していますので、お好みのお色味でおつくりいただけるだけでなく、ネックレスに留めるダイヤモンドの大きさやグレードも実際に見て頂きながら、お好みやご予算に合わせてお選びいただけます。
納得のいくひとつを見つけていただけるようダイヤモンドも豊富に取り揃えていますので、ぜひ実際にアトリエにお越しいただき、ご覧になってくださいね。
もちろん、何か具体的なイメージをお持ちであれば、フルオーダーでゼロからネックレスをおつくりすることも可能です。
■婚約ネックレスのデザイン一覧
また、鶴ではおつくりした婚約ネックレスを桐の箱に入れてお渡しをしています。
日本製でひとつひとつ職人が心を込めておつくりしているため、日本のものづくりを活かした、こだわりの詰まった箱でいつまでも大切に保管ができるような仕様となっています。
■鶴の特徴と日本製のこだわり
同じものは一つもない希少なダイヤモンドの留まった一生物の婚約ネックレス。末永く身に着け頂けるよう1つひとつ大切におつくりしています。
3.まとめ
婚約ネックレスの魅力について知っていただけたでしょうか。日常でカジュアルに身につけることができる婚約ネックレスですが、婚約指輪とは違った魅力がたくさんあります。
大切な方へのプロポーズをお考えの方は、婚約ネックレスもひとつの選択肢として考えてみてくださいね。
贈り物をするお相手のことを思い浮かべながら、細かいところまでデザインを考えることができるのはオーダーメイドの大きな魅力です。
一生に一度の大切なプロポーズですので、皆様一人一人のお力になれるよう全力でサポートいたします。
お悩みの方はぜひお気軽にご相談してくださいね。