Case Study #907
『満開の桜を和彫りで施した結婚指輪』

婚約ネックレスの制作をお任せいただいたお二人が
結婚指輪のご相談でアトリエにお越しくださいました。
お二人とも、ご来店の前に
ホームページにて実績をたくさんご覧になり、
イメージを膨らませてくださっていましたね。
そんなお二人が選ばれたのは、
和彫りで桜の彫りが施された結婚指輪でした。

桜には、春になると満開に咲き誇る華やかさと、
幻想的な美しさがあります。
その華やかさと美しさを、
日本の伝統技法である“和彫り”で表現した結婚指輪。
和彫りは、タガネと呼ばれる工具を金槌で叩きながら
力強く彫り入れます。
そのため、オーダーメイドらしさや、
手作業ならではの温かみを感じることができます。
リング正面には、
お二人のリングがピッタリ重なることで生まれる
満開の桜の花びらを施し、
お二人の繋がりを大切にしたデザインに。
また、その周りには、花びらが風で舞うような
桜吹雪を施しました。

表面の加工はお二人とも
鏡面仕上げにてお仕立ていたしました。
鶴の表面加工は、ツヤの光沢感が美しい鏡面仕上げや、
様々なマット加工からお選びいただくことができます。
実はお二人とも、マット加工にも興味を持ってくださり、
とても悩まれていらっしゃいましたね。
鏡面仕上げをお選びになられたご理由は、
ツヤと彫りの相性でした。
鏡面仕上げに彫りを施したことで、
リングを動かした際の彫りの煌めきが
より際立つ仕上がりになりましたね!
お色味は、お二人とも
お好きなお色味にてお仕立てしております。
男性は肌馴染みの良さからホワイトゴールドを、
女性は、婚約ネックレスとの相性も大切に、
ピンクゴールドをお選びになりました。
デザインはお揃いですが、
お好みのお色味にしたことで、
お二人それぞれの個性が光る
素敵な結婚指輪に仕上がりました!

後日、完成したリングを
ご納品させていただきました。
リングをご覧いただく前、
お二人から「楽しみです!」と
とても嬉しい一言をいただき、
こちらもご覧いただく瞬間が、
更に楽しみになったことを覚えております。
リングをご覧いただいた後、
お二人でリングをまじまじとご覧になり、
「すごいね!」とお話しされているお姿が
とても微笑ましく印象的でした。
改めて、大切な結婚指輪の制作を鶴にてお任せいただき
誠にありがとうございました。
今後、メンテナンス等で
お二人のお手元に
すっかり馴染んだリングを拝見できますこと、
とても楽しみにしております!
リングに施された満開の桜の花びらのように、
これから先お二人が歩まれる未来が
笑顔で満ち溢れることを心から願っております。
末永くお幸せに!
鶴 大宮アトリエ
プランナー:山﨑(未)
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