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結婚指輪はいつ買うのが良いの?|購入するタイミングについて | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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結婚指輪はいつ買うのが良いの?|購入するタイミングについて2023.07.26

結婚指輪をつけた夫婦の手
 
左手の薬指につけるリングといえば結婚指輪。結婚した夫婦の証として日常的に外すことなくつけている場合が多いかと思います。
 
では、その結婚指輪はいつ買うべきなのでしょうか。また、どれくらい前から準備したら良いのでしょうか。
 
状況により様々な購入タイミングがございますので、今回は結婚指輪をいつ買うのかタイミングについてご紹介いたします。
 
結婚指輪の購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
 

 
 

1.結婚指輪の購入タイミング

 
結婚指輪の購入タイミングは大きくわけて2パターンにわかれます。それぞれの違いについてご紹介いたします。
 
ゴールドの結婚指輪
 

①結婚式を行う場合

 
一般的に多いのが結婚式に合わせての購入です。結婚式での指輪交換は1・2位を争うメインイベントです。
 
結婚式に合わせて購入する場合の買うタイミングですが、一般的には結婚式を行う、約半年前が理想と言われています。
 
理由は、式の3ヶ月前になってくると他の準備等で忙しく、ゆっくり指輪を選べなくなるからです。
 
約半年前と聞いて皆さんは、”早いな”と思われましたか?それとも”妥当だ”と納得されましたでしょうか。
 
他の準備でバタバタすることも理由の1つではありますが、納期に余裕があるかないかで結婚指輪の選択肢も大きく異なってきます。
 
また、既製品だと即日受け取れると思われている方も多数いらっしゃいますが、既製品でも数週間~1カ月程度は受け取りまで時間を要することが多いです。
 
また、オリジナリティーを求めたい方にとってはオーダーメイドで作るという選択肢もあります。オーダーメイドの場合、お店にもよりますが早くても2~3ヵ月はお渡しまでの時間が必要となります。
 
既製品のお店を見られた後に、「お二人の好みが合わない、、、」や「このデザインのここが、もう少しこうだったらいいのに、、、」と思い、いざオーダーメイドのお店に行くと希望の受取日に間に合わないといったことが起きてしまったりします。
 
おふたりのこれからに寄り添う大切な結婚指輪だからこそ、できる限り余裕をもって選び始めることをおすすめします。
 
 

②結婚式を行わない場合

 
結婚式を行わないとなると、この日までにといった期限がないのでなかなかいつ買うべきなのか決め難いかと思います。一般的には入籍日の前後1ヶ月が多いようです。
 
そこで今回は、こんなタイミングに指輪があったら素敵ではないかと思う場面をいくつかご紹介させていただきます。
 
 
□両家顔合わせ
 
婚約が決まり、まずは両家顔合わせですね。両家顔合わせの時ですと、お互いの家族に一気にお披露目できるというメリットがあります。
 
また、遠方にご家族がいる場合であったり、近くにいてもなかなか顔を見せていない場合など、結婚指輪をして幸せそうな顔を見れば安心していただけるのではないでしょうか。
 
 
□入籍日
 
お2人にとって家族になった大切な記念日となる入籍日。婚姻届を提出し、役所で記念撮影をされる時に左手に指輪が光っていても素敵ですよね。
 
また最近ですと、SNSで、お2人の結婚指輪と婚約指輪の3つのリングで婚姻届の文字を囲むように並べて写真をとっているのをよく拝見しますが、オシャレな写真のアイテムとして早めに用意するのもいいですね。
 
 
□フォトウェディング
 
フォトウエディングとは結婚式の代わりに行うもので、ドレスやタキシード、和装など様々な衣装をきて、教会やロケーションを組んで撮影会を行います。
 
少数での撮影ということもあってコロナ禍で需要が高まったフォトウェディングですが、現在でも大変人気のようです。
 
写真がメインになりますので、フォトウエディングをお考えでしたら、結婚式同様、早めの準備がおすすめです。
 
 

2.購入までの流れ

 
私たち鶴では、既製品ではなくオーダーメイドで1つ1つ自社の職人が日本製でおふたりの大切な結婚指輪をおつくりさせていただいています。
 
ここでは、鶴のオーダーメイドの場合、どれくらいの時間がかかるのかご紹介いたします。
 
結婚指輪の制作風景
 
オーダーメイドには大きく分けてセミオーダーフルオーダーの2パターンがあり、作りたいデザインによって異なります。納期がセミオーダーとフルオーダーで変わってきますので、それぞれご紹介いたします。
 
 
□セミオーダー:3ヵ月程度
 
鶴ではデザイン参考にしていただくサンプルリングを100種類以上ご用意しております。そのリングをベースに、お好みの組み合わせでおつくりすることが可能です。
 
実際の着用していただきながら、デザインイメージを作っていきますので、お越しいただく際に具体的なイメージが無くても問題ありません。
 
沢山お試しいただきながらおふたりのイメージを固めていっていただきます。そこから色や形・雰囲気をお客様自身でアレンジを加えていくものがセミオーダーになります。
 
結婚指輪のサンプルリング一覧
 
 
□フルオーダー:6ヶ月〜10ヶ月程度
 
一方、フルオーダーは、まったくのゼロからおふたりが思い描いている結婚指輪を作りこんでいく方法になります。
 
デザインの擦り合わせを行った後、試作リングにてデザインと着用感を確認していただき、調整をかけて本制作に入る流れになります。
 
お写真等でイメージされているものをお持ちいただけるとスムーズに制作に入ることができますので、ご持参いただければと思います。
 
世界に1つだけの結婚指輪を作りたい方にフルオーダーはおすすめです!
 

*上記のご納期はあくまで目安となりデザインによって変わってまいりますので、詳細はお打ち合わせ時にご確認ください。納品希望日がございましたらお気軽にお申しつけください。

 
鶴のオーダーメイドについて
 
 

3.鶴で制作した結婚指輪のデザイン紹介

 
ここでは、実際にお手伝いさせていただいた過去の制作事例から、いくつかデザインの紹介をさせていただきます。
 
ぜひ、おふたりの結婚指輪のデザイン参考にしていただければと思います。
 

剣腕の結婚指輪

 
剣腕の結婚指輪
デザイン詳細はこちら
 
お二人ともプラチナの素材で剣腕というデザインをお選びいただきました。剣腕というのはリングの断面が山のように三角形の形状になっているのが特徴です。
 
一見シンプルに見えますが、しっかりとデザイン性があり、オーダーならではの結婚指輪となっております。
 
 

ウェーブ×錆鎚目の結婚指輪

 
ウェーブ×錆鎚目の結婚指輪
デザイン詳細はこちら
 
それぞれのお好みの色でお作りした結婚指輪(左:ホワイトゴールド 右:イエローゴールド)。
 
お色は違いますが、ウェーブというフォルムや、錆鎚目というテクスチャーを同じにすることでお揃い感がしっかりとでています。
 
錆鎚目とは、あえて錆のついたトンカチを使用し、指輪の表面を打ち付け凹凸を出したテクスチャーです。
 
ゴールドに錆鎚目とウェーブを加えることで、暖かみのある結婚指輪になっています。
 
 
このほかにも鶴のアトリエではたくさんの素敵な結婚指輪がうまれています。こちらにページで実績デザインを多数ご紹介させていただいていますので、ぜひあわせてご参考いただければと思います。
 
鶴のオーダーメイド実績紹介
 
 

4.まとめ

 
ここまで結婚指輪をいつ買うか、タイミングからスケジュールまでご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
 
入籍や結婚式の計画をこれからたてていく予定の方は、それまでに満足のいく指輪に出会えるよう余裕をもって準備をしていくのがよいかと思います。
 
結婚指輪を着けたお客様の手とブランドロゴ
また、結婚式の予定がない、いつ買えばいいかわからない。という方は、誰かに見せたい、この日には指輪をしていたい。など身近な出来事の中から選んで、その日に向けて準備をしてみるのもいいかもしれませんね。
 
木箱に入れた結婚指輪
おふたりの大切な結婚指輪です。焦らず妥協せず、おふたりの想いがこもった指輪が見つかることを心より願っております。
 
鶴ではおふたりだけの結婚指輪に出会えるよう精一杯お手伝いさせていただきます。
 
おふたりにアトリエでお会いできること楽しみにお待ちしております。
 
 

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