婚約指輪の渡し方|思い出に残るプレゼントアイデアをご紹介2020.03.27
目次
婚約指輪の渡し方をご紹介しています。パートナーにどう渡せばよいのか分からない…と悩んでいる方は、ぜひ本ページを参考にしてみてください。一生の思い出に残すためのプレゼントアイデアを詳しく解説します。
1,婚約指輪の渡し方 ~定番のプレゼント方法~
さっそく婚約指輪の渡し方をご紹介します。「王道の方法でプレゼントしたい」という方は、以下をご覧ください。
①夜景の見えるレストランで渡す
婚約指輪を渡す際、定番ではありますが「夜景の見えるレストランで渡す」といった方法があります。
お店の雰囲気や、テーブルから見える景色も相まって、特別感のあるシチュエーションを演出できるでしょう。また、ご自身から渡すのではなく、デザートと一緒に婚約指輪が運ばれてくる…といった渡し方もおすすめです。
②二人の思い出の場所で渡す
初デートの場所や告白した場所、二人が初めてであった場所など、二人の思い出の場所で渡すのも、素敵な渡し方といえます。「ここから二人が始まったんだな…」としみじみと感じながら、「これからも一緒にいられる」と将来に目を向けることができるでしょう。何年経っても忘れられない時間となることは間違いありません。
2,婚約指輪の渡し方 ~特別感のあるプレゼント方法~
「定番の方法で婚約指輪を渡すのは物足りない…」という場合は、特別感のあるちょっと工夫を凝らした渡し方がおすすめです。具体的なプレゼント方法は以下を参考にしてみてください。
①パートナーの誕生日に渡す
婚約指輪を渡す際、「パートナーの誕生日に渡す」と、特別感がアップしますし、パートナーを驚かせることもできます。パートナーは、てっきり誕生日プレゼントかと思っていたのに、予想外の婚約指輪のプレゼントに驚くことでしょう。
パートナーの誕生日がより特別な日になりますし、毎年誕生日が来るたびに婚約指輪を渡されたことを思い出すはずです。
②眠っているパートナーの指にはめておく
眠っているパートナーの指に婚約指輪をはめておく、といった渡し方もあります。パートナーが朝目覚めたら、左手の薬指にはめられた指輪に気づくでしょう。ただし、婚約指輪をはめる際には、パートナーを起こさないように慎重にはめる必要があります。
3,婚約指輪を渡す際の注意点
婚約指輪を渡すにあたり、いくつか注意点があります。大切なシーンで失敗しないためにも、あらかじめ注意点を把握しておきましょう。
①サプライズを苦手とする人がいる
婚約指輪を渡す前に、サプライズを苦手とする人がいることを頭に入れておきましょう。特に、フラッシュモブや店員を交えたサプライズの演出に苦手意識を持つ方は少なくありません。せっかくの演出が「恥ずかしい」「やめてほしい」と、パートナーを追い詰めることになってしまう可能性があるため注意してください。
②デザインの好みの違いに注意
デザインの好みの違いに注意することも大切です。婚約指輪をこっそりと購入しておく人は多いものですが、パートナーの好みを理解しておかなければなりません。
せっかく受け取っても「自分の好みではない…」となってしまうと、せっかくのプレゼントが台無しです。
日ごろパートナーが身に着けているアクセサリーをチェックし、デザインの好みを把握しておくとよいでしょう。
4,婚約指輪の渡し方は慎重に検討を
婚約指輪を渡すのは、一世一代の大イベントといっても過言ではありません。だからこそ、しっかりと計画し、パートナーに喜んでもらえるような演出が大切です。
とはいえ、いくつか注意点もありますので、あらかじめ把握したうえで計画を立てましょう。現在、パートナーに婚約指輪を渡したいと考えている方は、今回ご紹介した内容を参考にしてみてはいかがでしょうか。