結婚指輪の買い方|購入の流れと着けはじめるタイミング2023.06.07
無事プロポーズを終え、結婚指輪の準備をする際、購入するタイミングや着けるタイミングが分からない方も中にはいらっしゃるかと思います。
今回は結婚指輪の買い方、購入の流れ、つけ始めるタイミングについてお話しいたします。
結婚指輪の購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1.結婚指輪の探し始めるタイミング
結婚指輪を身に着けはじめる時期については後述しますが、一般的に入籍から結婚式までに準備をする方が多いです。
そのため、特に期間は決まっておりませんが、結婚が決まったタイミングで結婚指輪の購入の検討されることをおすすめいたします。
なぜなら、どのようなデザインでも当日のお持ち帰りができるとは限らないからです。
既製品であれば、当日のお持ち帰りができる印象が強くありますが、サイズの変更や刻印内容によっては納期がかかる場合もあります。
また、オーダーメイドの場合はオーダーを受けてから制作を開始するため、既製品よりも時間を要します。
既存の形から好きなように組み合わせる「セミオーダー」の場合は2ヶ月~4ヶ月程度、1からおふたりでデザインをする「フルオーダー」の場合は6ヶ月~、確認回数によっては10ヶ月程度かかる場合もあります。
ブランドやデザインによっても納期が変動いたしますので、目安としてご参考にされてくださいね。
2.購入までの流れ
結婚指輪探しから購入までの流れは下記のようになります。
② ご来店
③ 試着、デザイン決め
④ ご納品
①情報収集
結婚指輪にも様々なデザインやブランドかあります。気になったブランドはチェックされたり、予算についても予めおふたりで話し合うことも大切です。
今はSNSでデザインを発信しているブランドも多いため、Instagramを活用して比較する方法もあります!鶴でも過去のお客様の実績をHPで多数記載しておりますので、是非ご覧くださいませ!
■鶴の実績デザイン一覧
② ご来店
気になったデザインやブランドがあれば、実際にリングを見に行きましょう。ただ、中には予約が優先のブランドや完全予約制の場合もあるため、ご注意が必要です。
確実に見たいブランドは予約をして行くと、スムーズにゆっくりとご覧いただけると思います。
③試着、デザイン決め
事前にチェックしていたリングを試着してみましょう。フォルム(形)やリングの幅の太さによっても着け心地は異なりますので、イメージと違く感じることもあります。
また、Webでは気にならなかったデザインも、実際に身につけるとピンと来ることもありますので、色々なデザインを試着することもオススメです。
オーダーメイドの場合は、色味や表面の質感、リングの幅の太さなど詳細を決めていきます。
鶴では、プランナーがおふたりのお好みを伺いながら指輪選びのお手伝いをさせていただきますので、具体的なイメージや好きなデザインが決まっていなくても大丈夫です。
お気軽にご相談くださいね。
■鶴のオーダーメイドについて
④ご納品
既製品の場合は、ご自身のサイズや決めた刻印内容を入れてご納品になります。オーダーメイドの場合は、おふたりでデザインしていただいた仕様を確認していただき、ご納品となります。
鶴では、ご納品時におふたりの記念のお写真を撮影させていただき、データをお渡ししております。
担当のプランナーがご納品前にリング単体のお写真も撮影しており、結婚式のムービーに使用することはもちろん、思い出として手元に残すことができますので、楽しみにお待ちくださいね!
また、ご納品後のアフターケアもしっかりとご用意しておりますので、ご安心くださいね。
■鶴のアフターケアについて
3.結婚指輪をつけ始めるタイミング
リングをつけ始めるタイミングに特に決まりはありませんので、おふたりのお好きな時からつけ始めてもよろしいと思います。
下記のタイミングでつけ始める方も多いのでよろしければご参考にされてみてくださいね。
・お顔合わせ
・結婚式
特に結婚式を控えている方は、指輪交換がありますので納期には注意が必要です。お手元に欲しいタイミングから逆算してみるとよろしいかと思います。
4.鶴のお客様のデザイン紹介
ここで鶴で人気のあるデザインについてご紹介させていただきます。おふたりの大切な結婚指輪選びの参考にぜひしてみてくださいね。
ギメルリング
2つのリングが絡み合うことで1つのリングとして成り立つギメルリング。
鶴では「ふたりが1つの夫婦になる」という願いを込めておつくりしており、アレンジの幅も広く、人気のあるリングの1つです。
■ギメルリングのデザイン詳細
着物V字
着物の襟元をイメージしておつくりしており、和を連想させてくれます。
デザイン性もありながら、シンプルなデザインのため、フォーマルなスタイルからカジュアルスタイルまで洋服に合わせやすいデザインです。
■着物V字のデザイン詳細
雲形(ゆらゆら)
ゆらゆらと揺らぎを持つ雲形。不規則な揺らぎであることから、手作り感を感じさせてくれます。
動きのある(ウェーブ)デザインは、指の水掻きにフィットしやすく、着け心地がとても良いです。身につけると、一見ストレートのような形にもみえるため、指輪をつけ慣れていない方にもおすすめです。
■雲形(ゆらゆら)のデザイン詳細
5.まとめ
最後に本日のまとめを記載いたします。
・情報収集をし、気になるブランドを抑える
・手元に欲しいタイミングを考えて行動する
・つけ始めるタイミングは好きなタイミング
鶴では、本日ご紹介したデザインの他にもたくさんのサンプルリングをご用意しておりますので、是非お気軽にアトリエに遊びにいらしてくださいね!