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共通の好きをお互いの表現でデザインした結婚指輪 | オーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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お客様とのストーリー

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お手伝いさせて頂いたお客様との指輪が完成するまでのストーリーをご紹介いたします。

共通の好きをお互いの表現でデザインした結婚指輪

何枚か気になる画像をお持ちいただいたお二人。

女性はダイヤが1周入ったエタニティーのリング。

男性は指に動きに寄って輝きの変わる、

多面体のデザインや

マットの加工も気になっていました。

 

お二人に共通していたのは

キラキラしたデザインがお好きということ。

しかし毎日身に付ける結婚指輪が

煌びやかすぎてしまことを懸念していました。

 

そこで斜めにデザインが切り替わる

半剣腕のデザインを見ていただき

“これだったらTPOに合わせて

指の正面にくる向きを変えられるね”と

気に入っていただきました。

オーダーメイドのホワイトゴールドの結婚指輪

男性のリングは片面につやつやした面が

光を反射して輝くように鎚目を施し

もう一面はマットに仕上げました。

 

女性は最初気になっていた

ダイヤモンドが1周入ったエタニティーのデザインように

片面にはダイヤを敷き詰めました。

もう片面は男性と同じマットで仕上げ

ペア感も大切にしました。

 

最初はイエローゴールドが気になっていましたが

ホワイトゴールドがシックでかっこいいねと

お二人ともホワイトゴールドに。

オーダーメイドの結婚指輪を着けたお客様の手

内側の刻印に何のメッセージを入れるか

たくさん悩んでいましたが

男性さまからのご提案で

クローバーの刻印をリングを2本重ねて

1つになるように入れれないかと。

結婚指輪に入れたクローバーの刻印

大切なメッセージが込められた

印になりましたね。

 

ご納品時には

“キラキラして綺麗!”と喜んでいただきました。

共通の好きをお互いの表現でデザインした結婚指輪。

また、いつでもクリーニングにお越しくださいね!

末長くお幸せに。

 

オーダーメイドジュエリーブランド
鶴 mikoto(ミコト)東京 代官山

結婚指輪:18MA-012a(アレンジ)

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