お手伝いさせて頂いたお客様との指輪が完成するまでのストーリーをご紹介いたします。
カーブの形状でお揃いにした結婚指輪と、重ね付けを大切にした婚約指輪
重ね付けを大切にしながら
デザインを見ていきたいとご希望してくださった
おふたり。
お互いの意見を大切にしながら
お好みのデザインを探していきました。
女性は、流れるようなカーブがかかった
リングがお好みでした。
特に気になられていたのは、
優しくカーブしたフォルムが印象的な
S字の湾曲がかかった
18MA-015と、18MA-019。
エンゲージリングとの重ね付けをした時にも
手元が美しく見える
18MA-015を選ばれました。
男性は、シンプルで
丸みのあるデザインがお好みでしたが
お二人のお揃い感も考えて
カーブのデザインでお仕立て。
エッジの効いたラインが
男性でも身に付けやすいと
18MA-019を選ばれました。
おふたりで悩みに悩んだエンゲージリング。
カーブがお好みの女性のお気持ちを大切に、
18EN-007を選ばれました。
ピンクゴールドでお仕立てする事で
女性らしいしなやかさと優しさが
より活きるデザインになりましたね!
また、ダイヤモンドの両脇に
サイドメレをあしらうことで
可愛らしさの中に華やかさも演出しました。
ご納品が終わられてから、
“リングも想像してたよりも素敵で、
ずっと見ていたくなります!!”と
ご連絡をくださいました!
これからたくさん身につけて
経年変化の風合いも、楽しんでみてくださいね。
またいつでもアトリエでお待ちしております!
オーダーメイドジュエリーブランド
鶴 mikoto(ミコト)東京 代官山
結婚指輪:Male/18MA-019(アレンジ)
Female/18MA-015
婚約指輪:18EN-007