お手伝いさせて頂いたお客様との指輪が完成するまでのストーリーをご紹介いたします。
華やかなダイヤモンドとマット加工でクールな印象の結婚指輪

”今度は二人で結婚指輪を選びたい”
とご連絡をいただきました。
事前に色々イメージをして
ご来店いただいたおふたり。
女性は光沢のあるもの、
男性はシンプルでマットなものを
ご希望されていましたね。

更にイメージを膨らませていただきました。
着けていくうちにお気に入りになったのは
18MA-023の重なり合うような
V字のデザインです。
女性は特に左側に入るダイヤが
お気に入りでした。
もう少しだけダイヤが入るといいかも
というご希望からサンプルリングよりも
少し大きめのダイヤモンドを中心にプラス。
華やかさがグッと増しましたね。

何かマット加工を入れたいとのご希望でした。
マット加工にもいくつか種類があるので
こちらも試着していただきながら
詳しく見ていただきました。
男性のお気に入りは細い線が
格子状に入り柔らかなマットの表情をだす
サテン細のテクスチャーがお好み。
女性のように片側に入れる案もありましたが
全体的にマットな方がお好みとのことで
前面にマット加工を入れることに。

”綺麗!可愛い!”と喜んでいただき
男性のリングも”かっこいいね!”
とおふたりの笑顔を見ることができ
私もとても嬉しかったです!
またいつでもアトリエに
遊びにいらしてくださいね。
末永くお幸せに!
オーダーメイドジュエリーブランド
鶴 mikoto(ミコト)東京 代官山
結婚指輪:18MA-023(アレンジ)
手元に馴染むマットな鎚目の結婚指輪