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日常生活に溶け込む着け心地を大切にしたマットな多面体の結婚指輪 | オーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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お客様とのストーリー

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お手伝いさせて頂いたお客様との指輪が完成するまでのストーリーをご紹介いたします。

日常生活に溶け込む着け心地を大切にしたマットな多面体の結婚指輪

多面体の結婚指輪

着け心地を気にして指輪を選んでいたお二人。

お話をお伺いすると
音楽関係のお仕事をさせているとのことで
楽器を演奏する際に邪魔にならないか
楽器があたって傷にならないか
ということを心配しておられました。

 

女性が気になったのが
隣り合わせにたくさんの面をもつ

多面体の18MA-008

しかし男性にはひねりのある
アルファベットのSの形をしている平打ちの

18MA-006が似合うねと悩んでいました。

 

形違いでそれぞれに似合うのフォルムを
選ばれることも検討されましたが

重要視していた着け心地を考え
試着を重ねる内に
多面体のリングが指に馴染んできました。

色違いのマットな結婚指輪

そこでフォルムを合わせて素材や表面の加工は
お互いの好きなものを選ぶことにしました。

 

傷が目立ちづらいことも考えながら
男性のリングはプラチナの素材に
梨地という加工で艶感をしっかり抑え

女性のリングはイエローゴールドの素材に
サテンという加工で
柔らかな質感を表現しました。

 

内側にはご入籍日とお名前の刻印と
お互いの誕生石を交換して入れました。

オーダーメイドの結婚指輪

ご納品時には
“楽器を弾く時も気にならず演奏できそう!”と
クールな男性さまも嬉しそうな笑顔を
見せてくださいました。

 

女性さまは
“薬指にリングをすることに違和感がある!”
とおっしゃっていましたが
あれから指に馴染んできたでしょうか。

mikotoのロゴとお客様の手

毎日つけるものだからこそ
普段の生活に自然と溶け込むような
着け心地を大切にした結婚指輪。

またお二人にお会いできますのを
楽しみにしております。
末永くお幸せに。

 

鶴(mikoto)代官山アトリエ 今井

結婚指輪:18MA-008(アレンジ)

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